すべての出逢いを自分の豊かさに変えていきたい。
2001年11月26日紅葉を見に行ってきました。
ライトアップされた木々は
どこまでも美しく、
ひとつひとつの葉が
空の青さにくっきりと浮かび上がっていました。
寒かったせいもあって
ゆっくりその場に止まっていられなかったのが
少し残念。
「紅葉、見に行かない?」
と誘ってくれた子はひとつ年下の男の子。
もう4年のつきあいになる。
その間あたしたちはずっと友達。
彼はあたしを「珍獣」という。
「あなたみたいな人、俺の周りには誰もいないし
今までだって出会ったことない。」
という。
お互い意地っ張りで、
いつも冗談でケンカばかりしてるあたしたちだけど
時々、真剣な話もする。
あたしは「珍獣」でもなんでもなく、
普通の人間。
あたりまえだけど。
ただ、物事を深く考えるのが好きなだけだよ。
そんなやりとりをしていると、
あたしはふと
あたしのココロにずっといる「彼」を思い出す。
彼を「すごい人」って言うと、
決まって「ずごくなんてないよ」と答えた彼。
「普通だよ、フツー」って。
それでもあたしは今でも彼を尊敬している。
どこを探しても、
彼のような人はいないんだ。
「俺ね、賢い人と一緒にいたいの。
それまで自分が思ってたことと180度違うことでも、
それを全部覆して納得させちゃうような
そんな賢い人たちと一緒に働きたいの。」
就職活動をしていたとき彼はそんなことを言っていた。
学歴とかテストとかそんなものでは測れない「賢さ」。
間違いなく、彼は「賢い」人。
彼を好きになってあたしは「賢い」人が好きになった。
そして、彼もあたしを「賢い」人だと言ってくれた。
もちろん。
彼が彼女に対して求めるのは
「賢さ」なんかじゃないってわかっていたけどね。
彼との出逢いがそうであったように、
「出逢い」には人の一生を左右させる力がある。
だから、あたしは出逢いを大切にしたい。
すべての出逢いに感謝できる人間でありたい。
すべての出逢いを自分の豊かさに変えていきたい。
ライトアップされた木々は
どこまでも美しく、
ひとつひとつの葉が
空の青さにくっきりと浮かび上がっていました。
寒かったせいもあって
ゆっくりその場に止まっていられなかったのが
少し残念。
「紅葉、見に行かない?」
と誘ってくれた子はひとつ年下の男の子。
もう4年のつきあいになる。
その間あたしたちはずっと友達。
彼はあたしを「珍獣」という。
「あなたみたいな人、俺の周りには誰もいないし
今までだって出会ったことない。」
という。
お互い意地っ張りで、
いつも冗談でケンカばかりしてるあたしたちだけど
時々、真剣な話もする。
あたしは「珍獣」でもなんでもなく、
普通の人間。
あたりまえだけど。
ただ、物事を深く考えるのが好きなだけだよ。
そんなやりとりをしていると、
あたしはふと
あたしのココロにずっといる「彼」を思い出す。
彼を「すごい人」って言うと、
決まって「ずごくなんてないよ」と答えた彼。
「普通だよ、フツー」って。
それでもあたしは今でも彼を尊敬している。
どこを探しても、
彼のような人はいないんだ。
「俺ね、賢い人と一緒にいたいの。
それまで自分が思ってたことと180度違うことでも、
それを全部覆して納得させちゃうような
そんな賢い人たちと一緒に働きたいの。」
就職活動をしていたとき彼はそんなことを言っていた。
学歴とかテストとかそんなものでは測れない「賢さ」。
間違いなく、彼は「賢い」人。
彼を好きになってあたしは「賢い」人が好きになった。
そして、彼もあたしを「賢い」人だと言ってくれた。
もちろん。
彼が彼女に対して求めるのは
「賢さ」なんかじゃないってわかっていたけどね。
彼との出逢いがそうであったように、
「出逢い」には人の一生を左右させる力がある。
だから、あたしは出逢いを大切にしたい。
すべての出逢いに感謝できる人間でありたい。
すべての出逢いを自分の豊かさに変えていきたい。
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