きっと想いは届く。
2001年12月15日週末は朝からバイトだから、
あたしは早く寝ようと心がけている。
だけど、気づいたことがある。
早く寝ようが、
夜更かししようが、
朝、早く起きることが辛いのは一緒だってこと。
だから。
眠れないことにイライラしずに、
眠りたくなったら眠ればいいんだと。
眠りたいのに、眠れなくて
必死に寝ようとしているところに
友達から電話が・・・。
「ごめん、寝てた?」
「うん・・・明日バイトだから。」
寝ぼけながらの会話。
遠まわしに、この眠りを妨害しないでと
訴えていたつもりなのに、
伝わってなかった??
その子とは最近ご飯を一緒に食べたんだ。
友達と、その子の彼女さんも一緒に4人で。
その時に。
「人の幸せを願うと、
直接的には無理でも間接的に
きっとその人にその想いが伝わると思うのね。
ふと幸せを感じる瞬間ってない?
あたしはそれって、
誰かがあたしの幸せを願ってくれた瞬間なんじゃなかって
気がするんだ。
きっと想いは届くと思うのね。
人の幸せを願うことで、
たとえ一瞬でも
その人を幸せにすることができたら
それってすごく幸せなことだと思わない?」
あたしは少しだけ酔ってたせいもあって、
そんな話をした。
電話で。
その時のことを少し話した。
電話を切った後。
あたしはあなたの幸せを願い。
家族の幸せを願い。
友達の幸せを願い。
お世話になっている人たちの幸せを願い。
知り合いの人たちの幸せを願い。
・・・・・・。
そんなふうに、
頭に思い浮かぶ人の幸せを願っていった。
夜。
眠れないときに
「羊が一匹、
羊が二匹、
羊が三匹・・・」
と数えていくように、
頭に思い浮かぶ人の幸せを願っていった。
もう、夜中だけど。
みんな寝てるかもしれないけど。
幸せがその人のもとを訪れますようにと願った。
今まで出会った人たちの数は
限りないほど多くて。
だから、終わることなく願い続けることができた。
そしていつしかあたしは
眠りの中へ・・・。
眠れないときの
とっておきの攻略法をあたしは見つけました。
あたしは早く寝ようと心がけている。
だけど、気づいたことがある。
早く寝ようが、
夜更かししようが、
朝、早く起きることが辛いのは一緒だってこと。
だから。
眠れないことにイライラしずに、
眠りたくなったら眠ればいいんだと。
眠りたいのに、眠れなくて
必死に寝ようとしているところに
友達から電話が・・・。
「ごめん、寝てた?」
「うん・・・明日バイトだから。」
寝ぼけながらの会話。
遠まわしに、この眠りを妨害しないでと
訴えていたつもりなのに、
伝わってなかった??
その子とは最近ご飯を一緒に食べたんだ。
友達と、その子の彼女さんも一緒に4人で。
その時に。
「人の幸せを願うと、
直接的には無理でも間接的に
きっとその人にその想いが伝わると思うのね。
ふと幸せを感じる瞬間ってない?
あたしはそれって、
誰かがあたしの幸せを願ってくれた瞬間なんじゃなかって
気がするんだ。
きっと想いは届くと思うのね。
人の幸せを願うことで、
たとえ一瞬でも
その人を幸せにすることができたら
それってすごく幸せなことだと思わない?」
あたしは少しだけ酔ってたせいもあって、
そんな話をした。
電話で。
その時のことを少し話した。
電話を切った後。
あたしはあなたの幸せを願い。
家族の幸せを願い。
友達の幸せを願い。
お世話になっている人たちの幸せを願い。
知り合いの人たちの幸せを願い。
・・・・・・。
そんなふうに、
頭に思い浮かぶ人の幸せを願っていった。
夜。
眠れないときに
「羊が一匹、
羊が二匹、
羊が三匹・・・」
と数えていくように、
頭に思い浮かぶ人の幸せを願っていった。
もう、夜中だけど。
みんな寝てるかもしれないけど。
幸せがその人のもとを訪れますようにと願った。
今まで出会った人たちの数は
限りないほど多くて。
だから、終わることなく願い続けることができた。
そしていつしかあたしは
眠りの中へ・・・。
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