気づける人と気づけない人。

それは
努力とか注意力とか
そんな次元のことではなく。

きっと、才能。


あの人は。

あたしが想う、あの人は。

間違いなく、気づける人。

だから
仕事ができる。
みんなに好かれる。


ちょっとした変化に。

気づけるか、気づけないか。

それは。
長い目で見ると
途方もなく大きな差が生じる。


気づける人と気づけない人。

それは。
人の魅力のひとつの側面。


あの人が
あたしの心を捉えるのは。
そう、気づいてくれるから。

たとえば
髪を切ったとき。
普段とは違う服で出勤したとき。

あの人は
いつも気づいてくれるんだ。
そして、そのことに対し声をかけてくれる。

それはきっと、あの人の才能。


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