あなたに、逢いたい。
2001年9月29日あなたに、逢いたい。
心の底からそう思った。
夜、お気に入りの音楽を静かにかけながら、
そこに存在するのは、
あたしの心と音楽だけ。
あたりまえのように、
あたしの心はあなたのことを考え始める。
音楽から心へあたしの気持ちは集中し始める。
あなたとの思い出を
ひとつひとつ丁寧に思い出す。
あなたの言葉、
あなたの表情、
あなたのしぐさ、
……。
瞳を閉じてゆっくりゆっくり思い出す。
そして、
思い出せる限りのことを思い出してしまうと、
一気に現実に引き戻される。
再び音楽が聞こえ始める。
これが現実なんだ、と音楽は静かに流れる。
あなたに、逢いたい。
夜の静かな空間は、
あたしの心を弱虫にする。
どうしようもないくらいに、弱虫にする。
でも、弱虫になって始めてわかるんだ。
あたしはもう、八方ふさがりなんだと。
どれだけ
前向きでいても、
あたしはひとりで大丈夫なんだと思っても、
こんなに苦しいからこそ、
あたしは多くを学び、気付き、
そして成長できたたんだと自分を納得させても、
結局、
どこにもいけない。
八方ふさがり。
このままで良いはずがない。
変化を恐がっているのは、あたし自身。
あなたに逢いたい。
あなたに逢わなくちゃいけない。
あなたに逢うことができないのは、
あたしがそれを本気で望まないから。
恐いから。
あたしはね、
あなたと一緒にいられるとは思ってないよ。
期待をしないといったら嘘になるけど、
期待できる状況にないことくらいわかってる。
あたしがあなたといることで
あなたが幸せじゃないのなら、
あたしはそれを望まない。
あなたには幸せでいてもらいたい。
あたしはどうしたらいいのかわからなくなる。
あなたに逢うのが恐い。
それでも、
あなたに逢いたいし、
逢わなきゃいけないと思った。
それであたしが新しい道を見つけられるなら、
あなたはきっとわかってくれるよね?
あなたはそう言う人だよね。
あたしはあなたを信じている。
弱虫になったあたしは、
弱虫にながらもあなたに逢う覚悟を決め、
眠りにつく…。
朝。
いつものあたし。
あなたのことをふと考える。
逢いたい。
だけど、今なら逢わなくてもあたしは大丈夫。
弱虫なあたしと、
いつものあたし。
あなたに逢うには相当の覚悟が必要。
もう少し待ってみようか。
あなたに逢いたくて、
居ても立ってもいられなくなるまで。
心の底からそう思った。
夜、お気に入りの音楽を静かにかけながら、
そこに存在するのは、
あたしの心と音楽だけ。
あたりまえのように、
あたしの心はあなたのことを考え始める。
音楽から心へあたしの気持ちは集中し始める。
あなたとの思い出を
ひとつひとつ丁寧に思い出す。
あなたの言葉、
あなたの表情、
あなたのしぐさ、
……。
瞳を閉じてゆっくりゆっくり思い出す。
そして、
思い出せる限りのことを思い出してしまうと、
一気に現実に引き戻される。
再び音楽が聞こえ始める。
これが現実なんだ、と音楽は静かに流れる。
あなたに、逢いたい。
夜の静かな空間は、
あたしの心を弱虫にする。
どうしようもないくらいに、弱虫にする。
でも、弱虫になって始めてわかるんだ。
あたしはもう、八方ふさがりなんだと。
どれだけ
前向きでいても、
あたしはひとりで大丈夫なんだと思っても、
こんなに苦しいからこそ、
あたしは多くを学び、気付き、
そして成長できたたんだと自分を納得させても、
結局、
どこにもいけない。
八方ふさがり。
このままで良いはずがない。
変化を恐がっているのは、あたし自身。
あなたに逢いたい。
あなたに逢わなくちゃいけない。
あなたに逢うことができないのは、
あたしがそれを本気で望まないから。
恐いから。
あたしはね、
あなたと一緒にいられるとは思ってないよ。
期待をしないといったら嘘になるけど、
期待できる状況にないことくらいわかってる。
あたしがあなたといることで
あなたが幸せじゃないのなら、
あたしはそれを望まない。
あなたには幸せでいてもらいたい。
あたしはどうしたらいいのかわからなくなる。
あなたに逢うのが恐い。
それでも、
あなたに逢いたいし、
逢わなきゃいけないと思った。
それであたしが新しい道を見つけられるなら、
あなたはきっとわかってくれるよね?
あなたはそう言う人だよね。
あたしはあなたを信じている。
弱虫になったあたしは、
弱虫にながらもあなたに逢う覚悟を決め、
眠りにつく…。
朝。
いつものあたし。
あなたのことをふと考える。
逢いたい。
だけど、今なら逢わなくてもあたしは大丈夫。
弱虫なあたしと、
いつものあたし。
あなたに逢うには相当の覚悟が必要。
もう少し待ってみようか。
あなたに逢いたくて、
居ても立ってもいられなくなるまで。
存在。
2001年9月28日あなたは今、どこにいますか。
あなたは今、何をしていますか。
あなたは今、何を考えていますか。
存在が、消えない。
あなたの存在を
あたしの心から消すことはできない。
どうしてだろう。
どうしてなんだろう。
もう、先は見えているのに。
前からずっと、わかっていたのに。
あなたがあたしを特別には想えないことや、
あなたにはとても大切な人がいることや、
あなたが遠くへ行ってしまうことや、
あなたとあたしのこの沈黙の状態が
何を意味するのかさえ。
あたしはわかっているのに。
あなたの存在はあたしの胸を締め付ける。
だけど、
それが恋なんでしょ?
それが人を好きになるってことでしょ?
幸せなだけが、「恋」じゃない。
幸せなだけが、「好き」じゃない。
心。
それは自分の力や努力ではどうにもならないもの。
だから、あたしは辛い。
だから、あたしは苦しむ。
だから、あたしは涙を流す。
あなたの存在はいつまで続くの?
そして、
それがあたしにどんな結果をもたらすの?
でもわかっていることだってある。
今どれだけ辛くても苦しくても、
今どれほど心をかきむしりたくなっても、
あなたに出逢えて良かったと思う。
あたしに耐えられる痛みならば、
あたしはすべて受けとめよう。
あなたに出逢えないよりは、
ずっとずっとマシだって思うよ。
あなたは今、何をしていますか。
あなたは今、何を考えていますか。
存在が、消えない。
あなたの存在を
あたしの心から消すことはできない。
どうしてだろう。
どうしてなんだろう。
もう、先は見えているのに。
前からずっと、わかっていたのに。
あなたがあたしを特別には想えないことや、
あなたにはとても大切な人がいることや、
あなたが遠くへ行ってしまうことや、
あなたとあたしのこの沈黙の状態が
何を意味するのかさえ。
あたしはわかっているのに。
あなたの存在はあたしの胸を締め付ける。
だけど、
それが恋なんでしょ?
それが人を好きになるってことでしょ?
幸せなだけが、「恋」じゃない。
幸せなだけが、「好き」じゃない。
心。
それは自分の力や努力ではどうにもならないもの。
だから、あたしは辛い。
だから、あたしは苦しむ。
だから、あたしは涙を流す。
あなたの存在はいつまで続くの?
そして、
それがあたしにどんな結果をもたらすの?
でもわかっていることだってある。
今どれだけ辛くても苦しくても、
今どれほど心をかきむしりたくなっても、
あなたに出逢えて良かったと思う。
あたしに耐えられる痛みならば、
あたしはすべて受けとめよう。
あなたに出逢えないよりは、
ずっとずっとマシだって思うよ。
風土と、空気と、恋。
2001年9月24日アメリカとカナダへ旅をして、
あたしはたくさんのことを感じました。
一番印象的だったこと。
恋に対してとてもオープンで、
恋人達は
お互いがお互いのことしか見えない様子で、
とても真剣で、
とても熱くて、
だけど彼らを見ていても全然違和感を感じない。
きっと日本でそれをしたら、
ものすごく反感を買うのだろうけど。
空気が違うと思った。
文化の差なのかと思った。
肌や瞳や髪の色の違いはあっても、
同じ人間だってすごく思うけど、
ここにはない雰囲気がそこにはあった。
アジアの国々にはない空気がそのには存在してた。
* * * * * *
あたしはよくあなたのことを考えました。
あなたが特別なのは、
あなたが持つ雰囲気や感覚が、
あたしの知る限り
きっとどこにも存在しないからなんでしょう。
前よりもっとずっと遠い人になってしまったけど、
あたしの心にあなたは生きています。
あたしはたくさんのことを感じました。
一番印象的だったこと。
恋に対してとてもオープンで、
恋人達は
お互いがお互いのことしか見えない様子で、
とても真剣で、
とても熱くて、
だけど彼らを見ていても全然違和感を感じない。
きっと日本でそれをしたら、
ものすごく反感を買うのだろうけど。
空気が違うと思った。
文化の差なのかと思った。
肌や瞳や髪の色の違いはあっても、
同じ人間だってすごく思うけど、
ここにはない雰囲気がそこにはあった。
アジアの国々にはない空気がそのには存在してた。
* * * * * *
あたしはよくあなたのことを考えました。
あなたが特別なのは、
あなたが持つ雰囲気や感覚が、
あたしの知る限り
きっとどこにも存在しないからなんでしょう。
前よりもっとずっと遠い人になってしまったけど、
あたしの心にあなたは生きています。
スゴイ人。
2001年8月19日あなたの考えや物事の捉え方を知るたびに
あたしはあなたをスゴイ人だと思う。
「あなたってスゴイ人だね。」
と言うあたしに、
「俺は全然スゴくなんてないし、
普通だよ。フツー。」
と答えるあなた。
あなたがもし本当に普通の人なら、
あたしはあなたを
これ程好きにはならなかったよ。
だけどあなたがもし、
自分をスゴイ人だと思っていたら
あたしはあなたを
スゴイ人だとは思わないでしょう。
あたしはあなたを
あなた以外の誰かと比べて
「スゴイ人」だと言ってるのではなく、
ただ単純に、
あなたの考えや物事の捉え方が、
すごく素敵で、すごく好きなんです。
他の人があなたをどう見るのかはわからない。
少なくともあたしは、
あなたの言葉に感動できるから、
あなたのこと、スゴイって思うんです。
あたしはあなたをスゴイ人だと思う。
「あなたってスゴイ人だね。」
と言うあたしに、
「俺は全然スゴくなんてないし、
普通だよ。フツー。」
と答えるあなた。
あなたがもし本当に普通の人なら、
あたしはあなたを
これ程好きにはならなかったよ。
だけどあなたがもし、
自分をスゴイ人だと思っていたら
あたしはあなたを
スゴイ人だとは思わないでしょう。
あたしはあなたを
あなた以外の誰かと比べて
「スゴイ人」だと言ってるのではなく、
ただ単純に、
あなたの考えや物事の捉え方が、
すごく素敵で、すごく好きなんです。
他の人があなたをどう見るのかはわからない。
少なくともあたしは、
あなたの言葉に感動できるから、
あなたのこと、スゴイって思うんです。
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わからない。
2001年8月18日とりあえず、行動するあなた。
とりあえず、考えるあたし。
あたしはあなたがわからなくて、
あなたは、
なぜあたしがあなたをわからないのかが
わからない。
とりあえず行動するあなたと、
とりあえず考えるあたし。
やっとあたしは気付いたんだ。
あなたが何かの考えのもとに
行動してるわけではないってことに。
そう、あなたはあなたの直感で行動しているんでしょ?
あなたがわからないから魅力で、
あなたがわからないから惹かれてる。
わからなくていい。
あたしをもっと魅了してください。
とりあえず、考えるあたし。
あたしはあなたがわからなくて、
あなたは、
なぜあたしがあなたをわからないのかが
わからない。
とりあえず行動するあなたと、
とりあえず考えるあたし。
やっとあたしは気付いたんだ。
あなたが何かの考えのもとに
行動してるわけではないってことに。
そう、あなたはあなたの直感で行動しているんでしょ?
あなたがわからないから魅力で、
あなたがわからないから惹かれてる。
わからなくていい。
あたしをもっと魅了してください。
うまくいかないこと。
2001年8月17日うまくいかないこと。
あたしには今、
ひとつどうしてもうまくいかないことがある。
恋愛。
客観的に見て、
あたしの今の状況は、自分にとって理想的。
人はうまくいかないことによって、
考え、
学び、
成長する。
うまくいかないことばかりの生活じゃあ、
あたしの身は持たないよ。
だけど、ひとつだけ。
ひとつだけなら、
あたしはそれを正面から受け止めることができる。
そして、成長することができる。
そして、微笑むことができる。
だから客観的に見て、
あたしは今の状況に満足できる。
うまくいかないことがひとつある、
今の状況に。
あくまでも、
客観的に見てのことだけど。
あたしには今、
ひとつどうしてもうまくいかないことがある。
恋愛。
客観的に見て、
あたしの今の状況は、自分にとって理想的。
人はうまくいかないことによって、
考え、
学び、
成長する。
うまくいかないことばかりの生活じゃあ、
あたしの身は持たないよ。
だけど、ひとつだけ。
ひとつだけなら、
あたしはそれを正面から受け止めることができる。
そして、成長することができる。
そして、微笑むことができる。
だから客観的に見て、
あたしは今の状況に満足できる。
うまくいかないことがひとつある、
今の状況に。
あくまでも、
客観的に見てのことだけど。
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必要
2001年8月15日あなたがもし、飛べない鳥で
飛ぶ必要があるのなら、
あたしはあなたの翼になりたい。
あたしはあなたに必要とされる人に
なりたかった。
もしかしたら
あなたは空を飛べるのかもしれない。
もしかしたら
あなたは空を飛ぶ必要がないのかもしれない。
だから、
あたしはあなたにとって必要ではないのかもしれない。
あなたはあなたで、
あたしはあたしだから…
本当のことなんてわからないよ。
それでもあたしは、
あなたに必要とされる人になりたかった。
飛ぶ必要があるのなら、
あたしはあなたの翼になりたい。
あたしはあなたに必要とされる人に
なりたかった。
もしかしたら
あなたは空を飛べるのかもしれない。
もしかしたら
あなたは空を飛ぶ必要がないのかもしれない。
だから、
あたしはあなたにとって必要ではないのかもしれない。
あなたはあなたで、
あたしはあたしだから…
本当のことなんてわからないよ。
それでもあたしは、
あなたに必要とされる人になりたかった。
スタート地点
2001年8月14日「スタート地点を決めないと、どこへも行けないよ。」
君と知り合って間もない頃に、
君があたしにかけてくれた言葉。
あたしはこの言葉を一生忘れないだろう。
そしてあたしのだした答えは、
君を好きでいること。
スタート地点はひとつなのかもしれないけど、
チェックポイントはいくつもあって。
あたしは今、どのあたりにいるのだろう?
ひとりでも大丈夫。
心の中で君に約束したから。
あたしは君を好きでいる。
それがあたしのスタート地点。
君と知り合って間もない頃に、
君があたしにかけてくれた言葉。
あたしはこの言葉を一生忘れないだろう。
そしてあたしのだした答えは、
君を好きでいること。
スタート地点はひとつなのかもしれないけど、
チェックポイントはいくつもあって。
あたしは今、どのあたりにいるのだろう?
ひとりでも大丈夫。
心の中で君に約束したから。
あたしは君を好きでいる。
それがあたしのスタート地点。
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もっと別のカタチで…
2001年8月13日何があっても、あたしはダメにはならない。
いつからかそんなことを考えるようになった。
うまくいかないことがある度に、
あたしは成長する。
必ず立ちあがるんだ。
「何もできない子だったら、
俺がイロイロしてあげるよ。
でもあなたは違うでしょ。
ちゃんと自分でできるでしょ。」
そんなこと言われたら、
あたしはうなずくことしかできないよ。
ずるいよね。
あたしは、あなたがいなくても大丈夫だって?
今までだってそうしてきたしね。
だからあたしはずっと成長してこれた。
だけど本当はね、
もっと別のカタチで
成長したかったんだよ。
あなたの声をとなりで聞きながら、
成長したかったんだ。
孤独のなかでの成長ではなくて。
何があってもあたしはダメにはならない。
だけど、あたしはあなたに恋をしているんだよ。
いつからかそんなことを考えるようになった。
うまくいかないことがある度に、
あたしは成長する。
必ず立ちあがるんだ。
「何もできない子だったら、
俺がイロイロしてあげるよ。
でもあなたは違うでしょ。
ちゃんと自分でできるでしょ。」
そんなこと言われたら、
あたしはうなずくことしかできないよ。
ずるいよね。
あたしは、あなたがいなくても大丈夫だって?
今までだってそうしてきたしね。
だからあたしはずっと成長してこれた。
だけど本当はね、
もっと別のカタチで
成長したかったんだよ。
あなたの声をとなりで聞きながら、
成長したかったんだ。
孤独のなかでの成長ではなくて。
何があってもあたしはダメにはならない。
だけど、あたしはあなたに恋をしているんだよ。
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忘れない。
2001年8月12日君はきっと忘れてしまってる。
君とあたしが一緒に過ごした時間のことを。
あたしは忘れない。
あたしの日記帳に残ってる。
あたしの心に残ってる。
あたしはいつまでも、忘れない。
君との思い出を
あたしが忘れてしまわない限り、
君との思い出は
過去に存在した本物だから。
決して、忘れない。
君とあたしが一緒に過ごした時間のことを。
あたしは忘れない。
あたしの日記帳に残ってる。
あたしの心に残ってる。
あたしはいつまでも、忘れない。
君との思い出を
あたしが忘れてしまわない限り、
君との思い出は
過去に存在した本物だから。
決して、忘れない。
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尊敬
2001年8月11日尊敬できる人達に囲まれて育ったと言うあなたを
あたしは尊敬しています。
人を尊敬する気持ちが、
そこまで人を魅力的に見せるなんて
あたしはあなたに出逢うまで
気が付かなかった。
考えもしなかった。
お金じゃなくて、
社会的地位じゃなくて、
物事の考え方や捉え方。
賢さ。
人を見る目。
あなたが尊敬する人達の話を聞かせてくれたとき、
あたしの謎は解けたんだ。
あなたがなぜそんなに魅力的なのか。
あたしは尊敬しています。
人を尊敬する気持ちが、
そこまで人を魅力的に見せるなんて
あたしはあなたに出逢うまで
気が付かなかった。
考えもしなかった。
お金じゃなくて、
社会的地位じゃなくて、
物事の考え方や捉え方。
賢さ。
人を見る目。
あなたが尊敬する人達の話を聞かせてくれたとき、
あたしの謎は解けたんだ。
あなたがなぜそんなに魅力的なのか。
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君とバラとチューリップ
2001年8月10日例えば君がバラの花を好きで、
あたしがチューリップだとしても、
あたしはチューリップでいたい。
今はそう思う。
かつてあたしは、
君が好きなバラの花になろうと努力した。
だけど、バラの花のようにふるまったとしても、
あたしはバラじゃなく、チューリップ。
そして君はバラになろうと努力するあたしから
興味をなくしていく。
君がバラの花を愛する人だとしても、
チューリップに興味を持っていた。
それなのにあたしはバラでもチューリップでもない
中途半端な花になってしまった。
君が気付かせてくれた事。
何も語らないその口。
あたしを見ないその目。
君がチューリップを忘れた頃に
あたしは気付いたんだ。
チューリップはチューリップなんだって事。
再びチューリップとして君の目にとまったとき、
君があたしを認めてくれた気がした。
君に愛されるバラの花ではないけれど、
君はあたしを見てくれた。
あたしがチューリップだとしても、
あたしはチューリップでいたい。
今はそう思う。
かつてあたしは、
君が好きなバラの花になろうと努力した。
だけど、バラの花のようにふるまったとしても、
あたしはバラじゃなく、チューリップ。
そして君はバラになろうと努力するあたしから
興味をなくしていく。
君がバラの花を愛する人だとしても、
チューリップに興味を持っていた。
それなのにあたしはバラでもチューリップでもない
中途半端な花になってしまった。
君が気付かせてくれた事。
何も語らないその口。
あたしを見ないその目。
君がチューリップを忘れた頃に
あたしは気付いたんだ。
チューリップはチューリップなんだって事。
再びチューリップとして君の目にとまったとき、
君があたしを認めてくれた気がした。
君に愛されるバラの花ではないけれど、
君はあたしを見てくれた。
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成長。
2001年8月9日あなたと出逢って、
2年ちょっとが経ちました。
やさしかったり、
つめたかったり、
あなたはいつもよくわからない人。
「モノゴト深く考えないから。」
なんて言ってるわりに、
あなたの考えを聞くと、
あたしの世界観はパッと変わってしまう。
あなたを好きになって、
幸せだったときなんてほんの一瞬。
あとは孤独で、
寂しくて、
どうすればいいんだろう?
って毎日毎日考えて。
連絡をとれなくても、
もう逢えなくても、
それでもあたしは後悔なんてしない。
あなたを想って過ごした時間は、
どれくらいだろう?
あたしを見てほしいって、
どれだけ思っただろう。
願いは叶わなくとも、
あたしはあなたを想うことで
自分の弱さを知り、
現実を受け入れることを知り、
そしてあなたに追いつきたいと、
必死に成長したんだ。
この恋が辛いものだとしても、
あたしは微笑むことができるんだ。
なぜなら、あたしは今のあたしが好きだから。
成長した自分を認めてあげることができるから。
なにも無駄ではなかったし、
これからも、それは変わらない。
だからあたしは前を向いて、
進んで行けるんだ。
ありがとう。
2年ちょっとが経ちました。
やさしかったり、
つめたかったり、
あなたはいつもよくわからない人。
「モノゴト深く考えないから。」
なんて言ってるわりに、
あなたの考えを聞くと、
あたしの世界観はパッと変わってしまう。
あなたを好きになって、
幸せだったときなんてほんの一瞬。
あとは孤独で、
寂しくて、
どうすればいいんだろう?
って毎日毎日考えて。
連絡をとれなくても、
もう逢えなくても、
それでもあたしは後悔なんてしない。
あなたを想って過ごした時間は、
どれくらいだろう?
あたしを見てほしいって、
どれだけ思っただろう。
願いは叶わなくとも、
あたしはあなたを想うことで
自分の弱さを知り、
現実を受け入れることを知り、
そしてあなたに追いつきたいと、
必死に成長したんだ。
この恋が辛いものだとしても、
あたしは微笑むことができるんだ。
なぜなら、あたしは今のあたしが好きだから。
成長した自分を認めてあげることができるから。
なにも無駄ではなかったし、
これからも、それは変わらない。
だからあたしは前を向いて、
進んで行けるんだ。
ありがとう。
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