人の幸せを願える人間になれ。そうしたら自分自身も幸せになれるから。
2001年10月26日「人の幸せを願える人間になれ。
そうしたら自分自身も幸せになれるから。」
あたしはこの言葉をこう解釈している。
自分自身が幸せで、
そのとき置かれている状況にある程度満足していなければ、
人の幸せを願うことは難しい。
だって、自分自身のことで精一杯だから。
自分が幸せになることに手いっぱいで
人の幸せのことまで考えていられないと思うから。
つまり、
人の幸せを願える状況になって初めて
自分自身も幸せって言えるんじゃないか、と思うんだよね。
あたりまえのことだけど、
あたしはそう解釈しているし、
実際そうだと思う。
「人の幸せを考えられるくらいに
ふところの広くて深い人間になれ。
そうじゃなきゃ、まだまだだ。」
あたしがたった今、勝手に作った教訓。
そんなあたしは現在、
カッコつけてるわけでも
偽善者ぶってるわけでもないけど、
人が幸せだと、自分も幸せな気分になれる。
人の幸せ話を聞くのが好きだ。
そう思えるってことは、
あたしは幸せな人間なんだろう。
もちろん、欲張りなあたしは
もぉっと豊かな心になりたいし、
もぉっと幸せになりたいって思うけどね。
イライラすることだって、ある。
うまくいかないことだって、ある。
どうしようもなく腹が立つことも、ある。
でも。
心安らいだとき、
こんな風に幸せについて考えられるのは
すごく素敵なことだと思うし、
忘れたくないことだなって思う。
「ひとつだけ願いを叶えるから、10秒で願いを言え!」
・・・・・・。
人は何を願うだろう。
あたしは、
とりあえず、
「みんなが幸せでいられますように!!」
と言うだろう。
10秒だから、
あれこれ考えている時間ないしね。
すべての人が幸せになるなんて不可能なこと。
わかってるけどね。
でも。
あたしはそれを願っています。
そうしたら自分自身も幸せになれるから。」
あたしはこの言葉をこう解釈している。
自分自身が幸せで、
そのとき置かれている状況にある程度満足していなければ、
人の幸せを願うことは難しい。
だって、自分自身のことで精一杯だから。
自分が幸せになることに手いっぱいで
人の幸せのことまで考えていられないと思うから。
つまり、
人の幸せを願える状況になって初めて
自分自身も幸せって言えるんじゃないか、と思うんだよね。
あたりまえのことだけど、
あたしはそう解釈しているし、
実際そうだと思う。
「人の幸せを考えられるくらいに
ふところの広くて深い人間になれ。
そうじゃなきゃ、まだまだだ。」
あたしがたった今、勝手に作った教訓。
そんなあたしは現在、
カッコつけてるわけでも
偽善者ぶってるわけでもないけど、
人が幸せだと、自分も幸せな気分になれる。
人の幸せ話を聞くのが好きだ。
そう思えるってことは、
あたしは幸せな人間なんだろう。
もちろん、欲張りなあたしは
もぉっと豊かな心になりたいし、
もぉっと幸せになりたいって思うけどね。
イライラすることだって、ある。
うまくいかないことだって、ある。
どうしようもなく腹が立つことも、ある。
でも。
心安らいだとき、
こんな風に幸せについて考えられるのは
すごく素敵なことだと思うし、
忘れたくないことだなって思う。
「ひとつだけ願いを叶えるから、10秒で願いを言え!」
・・・・・・。
人は何を願うだろう。
あたしは、
とりあえず、
「みんなが幸せでいられますように!!」
と言うだろう。
10秒だから、
あれこれ考えている時間ないしね。
すべての人が幸せになるなんて不可能なこと。
わかってるけどね。
でも。
あたしはそれを願っています。
自分で自分を幸せにしてあげられなくて、誰が幸せをくれるというの?
2001年10月25日始めたばかりのバイト先でのこと。
「もう、仕事やめたい。」
「私なんて別にいなくたっていい。」
と愚痴っている人と、
「そんなことないよ。」
「みんなあなたには仕事をやめてほしくないと思ってる。」
と励ます人。
あたしはふたりの隣でなんとなく会話を聞いていた。
精神的に疲れる。
もう、何もしたくない。
全然やる気がしない。
あたしなんていてもいなくても一緒。
仕事をやめたがっている人の口からは
そんなマイナスな言葉しか出てこない。
仕事やめてどうするの?
仕事がつらいのはどこへいっても同じだよ。
あなたが本当に必要ないのなら、
あなたに仕事を任せたりしないし、
こんな話だってしないよ。
彼女を励ます人の口からは
なんとかしようと必死なのがよく伝わってくる。
やめたいなら、やめればいいのに。
そのぶん残された人が大変にはなるけど、
自分の必要性を自分で否定するくらいなら、
いないほうがいい。
もちろん相手は社員さんで、
大先輩だからあたしはそんなことを口に出せるはずもないけど
隣で仕事をしながら、あたしはそんなことを思ってた。
きっと彼女とあたしが対等な立場だったら、
あたしは彼女を甘やかしたりしない。
励ませば励ますほど
揚足を取ってどんどんマイナス思考になっていくような人には
ガツン!ときつい言葉をかけて突き放すだろう。
人は逃げようとするとき、いろいろな言い訳をする。
でも、本人はそのことに気がついていない。
だからあたしはそういう人には
そのことを気づかせてあげたいと思う。
そして最後の答えを自分で出させる。
自分のことをよく知ることは、
幸せになるための近道だとあたしはよく思う。
自分に嘘をついては生きられない。
人を騙すことはできても自分を騙すことはできない。
自分自身にごまかしは通用しない。
自分自身の
弱さも、
醜さも、
ずるさも、
汚さも、
全部認めなくちゃいけない。
だってそれらは自分自身の一部だから。
認めた上で、
自分の幸せについて考える。
そして、
自分自身を幸せへと導いてあげる。
自分のことを知らずして、
自分を幸せにすることなんて不可能だ。
自分で自分を否定するなんて
そんな苦しいこと、してほしくない。
自分の人生は誰のものでもなく、
自分自身のものだから。
自分で自分を幸せにしてあげられなくて、
誰が幸せをくれるというの?
「もう、仕事やめたい。」
「私なんて別にいなくたっていい。」
と愚痴っている人と、
「そんなことないよ。」
「みんなあなたには仕事をやめてほしくないと思ってる。」
と励ます人。
あたしはふたりの隣でなんとなく会話を聞いていた。
精神的に疲れる。
もう、何もしたくない。
全然やる気がしない。
あたしなんていてもいなくても一緒。
仕事をやめたがっている人の口からは
そんなマイナスな言葉しか出てこない。
仕事やめてどうするの?
仕事がつらいのはどこへいっても同じだよ。
あなたが本当に必要ないのなら、
あなたに仕事を任せたりしないし、
こんな話だってしないよ。
彼女を励ます人の口からは
なんとかしようと必死なのがよく伝わってくる。
やめたいなら、やめればいいのに。
そのぶん残された人が大変にはなるけど、
自分の必要性を自分で否定するくらいなら、
いないほうがいい。
もちろん相手は社員さんで、
大先輩だからあたしはそんなことを口に出せるはずもないけど
隣で仕事をしながら、あたしはそんなことを思ってた。
きっと彼女とあたしが対等な立場だったら、
あたしは彼女を甘やかしたりしない。
励ませば励ますほど
揚足を取ってどんどんマイナス思考になっていくような人には
ガツン!ときつい言葉をかけて突き放すだろう。
人は逃げようとするとき、いろいろな言い訳をする。
でも、本人はそのことに気がついていない。
だからあたしはそういう人には
そのことを気づかせてあげたいと思う。
そして最後の答えを自分で出させる。
自分のことをよく知ることは、
幸せになるための近道だとあたしはよく思う。
自分に嘘をついては生きられない。
人を騙すことはできても自分を騙すことはできない。
自分自身にごまかしは通用しない。
自分自身の
弱さも、
醜さも、
ずるさも、
汚さも、
全部認めなくちゃいけない。
だってそれらは自分自身の一部だから。
認めた上で、
自分の幸せについて考える。
そして、
自分自身を幸せへと導いてあげる。
自分のことを知らずして、
自分を幸せにすることなんて不可能だ。
自分で自分を否定するなんて
そんな苦しいこと、してほしくない。
自分の人生は誰のものでもなく、
自分自身のものだから。
自分で自分を幸せにしてあげられなくて、
誰が幸せをくれるというの?
「ひとりじゃない。」
2001年10月24日なぜかあたしの心には雲がかかっています。
悲しいことがあるわけでもなくて、
辛いことがあるわけでもないのに、
心は雲で覆われているような、
そんな気分です。
……。
孤独。
今のあたしにはその言葉がぴったりと
あてはまります。
時間。
今のあたしにはゆっくりできる時間が
きっと必要です。
誰かと一緒にいるのが好きだった。
ひとりで部屋にいるのは寂しいと思ってた。
忙しく動き回ってる自分が好きだった。
でも。
今はそんな風に思えない。
ひとりで静かに時間を過ごしたい。
できることならずっと眠っていたい。
もしくは絶対的に信頼のできる人と
寄り添っていたい。
強くなったと思っていたけど、
本当はぜんぜん強くなんてないのかもしれない。
ただ、
世の中にはどれだけ願っても
手に入らないものがあるって、
それだけのことに気づいただけなのかもしれない。
自分の居場所なくしてあたしは生きられない。
今、心の底からそう思った。
帰る場所のない不安感。
頼れる人のいない孤独感。
あたしはそれをアメリカとカナダへの旅で経験した。
自分自身の弱さの再発見だった。
もしかしたら、
あたしの肩には力が入りすぎていたのかもしれない。
ひとりでも大丈夫って自分に言い聞かせて、
強く生きていかなきゃいけないって気を張り詰めていた。
だけど、
あたしはひとりなんかじゃない。
今でも多くの人に支えられて生きているんだ。
忘れていたことに気づけた気がした。
たったひとりで孤独に生きていける人なんて
きっといないんだ。
「ひとりじゃない。」
そうつぶやいた瞬間、
心の雲間から太陽の光を感じることができました。
悲しいことがあるわけでもなくて、
辛いことがあるわけでもないのに、
心は雲で覆われているような、
そんな気分です。
……。
孤独。
今のあたしにはその言葉がぴったりと
あてはまります。
時間。
今のあたしにはゆっくりできる時間が
きっと必要です。
誰かと一緒にいるのが好きだった。
ひとりで部屋にいるのは寂しいと思ってた。
忙しく動き回ってる自分が好きだった。
でも。
今はそんな風に思えない。
ひとりで静かに時間を過ごしたい。
できることならずっと眠っていたい。
もしくは絶対的に信頼のできる人と
寄り添っていたい。
強くなったと思っていたけど、
本当はぜんぜん強くなんてないのかもしれない。
ただ、
世の中にはどれだけ願っても
手に入らないものがあるって、
それだけのことに気づいただけなのかもしれない。
自分の居場所なくしてあたしは生きられない。
今、心の底からそう思った。
帰る場所のない不安感。
頼れる人のいない孤独感。
あたしはそれをアメリカとカナダへの旅で経験した。
自分自身の弱さの再発見だった。
もしかしたら、
あたしの肩には力が入りすぎていたのかもしれない。
ひとりでも大丈夫って自分に言い聞かせて、
強く生きていかなきゃいけないって気を張り詰めていた。
だけど、
あたしはひとりなんかじゃない。
今でも多くの人に支えられて生きているんだ。
忘れていたことに気づけた気がした。
たったひとりで孤独に生きていける人なんて
きっといないんだ。
「ひとりじゃない。」
そうつぶやいた瞬間、
心の雲間から太陽の光を感じることができました。
幸せな出会いだけが「運命」じゃない。
2001年10月22日運命を感じることは、ありますか?
あたしはあなたに出会えたことが
運命だと、今でも思います。
出会ってから
あなたはあたしの心にずっといて、
会うことがなくても、
連絡をとっていなくても、
あたしはずっとあなたを意識していました。
今のあたしに最も影響を与えた人。
だから、
あたしはあなたに出会えたことは運命だと思う。
「運命の出会い」
なんて言葉を使うと、
出会って結ばれて幸せで…
そんなストーリが思い浮かぶけど、
あたしは違った。
出会ってあたしひとりが恋に落ち、
弱虫なあたしは、苦しみもがいてた。
だけど驚くほど成長した。
そして今、あたしは思う。
幸せな出会いだけが「運命」じゃない、と。
あなたとの出会いが運命なら、
出会ってから
片時もあなたの存在を忘れられなかったあたしが、
あなたを少しづつ、
少しづつ忘れていくのも運命だろう。
それでいいと思う。
今はね。
あなたは永遠の存在となる。
だから、あなたは運命の人。
運命なんておおげさだし、
とてもわかりにくい概念だけど、
そんな肩書きをつけてもいいと思えるくらい
あなたとの出会いはあたしにとって大きなものでした。
だからあたしは
あなたと出会えたことは運命だと言います。
あなたのことを考える時間が少しづつ減っていくことに
あたしは安心と不安と孤独を同時に感じています。
少しづつ、進んでいこう。
あたしがあなたのことを考えなくなっても、
あなたを思うことで成長したことには変わりないから。
あなたが本当に大切で、
大好きだったことには変わりないから。
あなたと出会って、
あたしが感じたすべてのことは
あたしにとってかけがえのないものです。
いつも思うけどね、
あたしはあなたと出逢えて本当によかった。
あたしはあなたに出会えたことが
運命だと、今でも思います。
出会ってから
あなたはあたしの心にずっといて、
会うことがなくても、
連絡をとっていなくても、
あたしはずっとあなたを意識していました。
今のあたしに最も影響を与えた人。
だから、
あたしはあなたに出会えたことは運命だと思う。
「運命の出会い」
なんて言葉を使うと、
出会って結ばれて幸せで…
そんなストーリが思い浮かぶけど、
あたしは違った。
出会ってあたしひとりが恋に落ち、
弱虫なあたしは、苦しみもがいてた。
だけど驚くほど成長した。
そして今、あたしは思う。
幸せな出会いだけが「運命」じゃない、と。
あなたとの出会いが運命なら、
出会ってから
片時もあなたの存在を忘れられなかったあたしが、
あなたを少しづつ、
少しづつ忘れていくのも運命だろう。
それでいいと思う。
今はね。
あなたは永遠の存在となる。
だから、あなたは運命の人。
運命なんておおげさだし、
とてもわかりにくい概念だけど、
そんな肩書きをつけてもいいと思えるくらい
あなたとの出会いはあたしにとって大きなものでした。
だからあたしは
あなたと出会えたことは運命だと言います。
あなたのことを考える時間が少しづつ減っていくことに
あたしは安心と不安と孤独を同時に感じています。
少しづつ、進んでいこう。
あたしがあなたのことを考えなくなっても、
あなたを思うことで成長したことには変わりないから。
あなたが本当に大切で、
大好きだったことには変わりないから。
あなたと出会って、
あたしが感じたすべてのことは
あたしにとってかけがえのないものです。
いつも思うけどね、
あたしはあなたと出逢えて本当によかった。
素直な心で生きていこう。
2001年10月21日素直な人って得な人だと思う。
逆に、
素直じゃないと損をすると思う。
腹を割って話せる友達と話していて、
あたしは心底そう感じた。
その友達は、
「素直さ」のカケラもないような人だ。
人の言うことにまったく耳を貸さない。
人に助言を求めるのに絶対に自分の思ったようにしかしない。
常に自分を正当化しようとする。
わけのわからない理屈を並べて話をややこしくする。
本当にどうしようもない友人だ。
良かれと思って話をしても、
最後の最後でそれが彼にとって
全く無駄なことだったと気づかされる。
それでも人生うまくいってれば彼の勝ちだ。
だけど、彼は違う。
「失敗だらけ」
自他ともに認める彼の人生。
今までの自分を取り繕うことに精一杯で、
後手に後手にまわっている彼の人生。
それでいいのか?!
と思うけど、
あたしにできることは何もないらしい。
多くの人が彼を助けようと手を差し伸べている。
あたしも多分そのひとりだ。
それなのに。
彼は我が道を行く。
それで今まで何度も失敗しているのにね。
そんなどうしようのない人だから、
周りにいる人は、よくとばっちりに遭う。
「いい加減にしてよ!」
と普段、感情を表に出さないあたしが怒鳴る。
腹が立つことが多い。
うんざりすることもよくある。
それなのに縁は切れない。
彼の周りにはそんな友達がたくさんいる。
根がいい子なんだよね。
悪気がないから憎めない。
得な性格なのか、損な性格なのか。
堂々巡りの彼との会話の中で、
あたしが学んだことと言えば、
素直じゃないといっぱい損をするってこと。
損をするのが悪いことではないけど、
あたしは損をするより得をして生きていきたいから、
素直でいたい。
自分にとって必要なこと、
自分にとってプラスとなることを、
どんどん吸収できる素直な心で生きていこう。
逆に、
素直じゃないと損をすると思う。
腹を割って話せる友達と話していて、
あたしは心底そう感じた。
その友達は、
「素直さ」のカケラもないような人だ。
人の言うことにまったく耳を貸さない。
人に助言を求めるのに絶対に自分の思ったようにしかしない。
常に自分を正当化しようとする。
わけのわからない理屈を並べて話をややこしくする。
本当にどうしようもない友人だ。
良かれと思って話をしても、
最後の最後でそれが彼にとって
全く無駄なことだったと気づかされる。
それでも人生うまくいってれば彼の勝ちだ。
だけど、彼は違う。
「失敗だらけ」
自他ともに認める彼の人生。
今までの自分を取り繕うことに精一杯で、
後手に後手にまわっている彼の人生。
それでいいのか?!
と思うけど、
あたしにできることは何もないらしい。
多くの人が彼を助けようと手を差し伸べている。
あたしも多分そのひとりだ。
それなのに。
彼は我が道を行く。
それで今まで何度も失敗しているのにね。
そんなどうしようのない人だから、
周りにいる人は、よくとばっちりに遭う。
「いい加減にしてよ!」
と普段、感情を表に出さないあたしが怒鳴る。
腹が立つことが多い。
うんざりすることもよくある。
それなのに縁は切れない。
彼の周りにはそんな友達がたくさんいる。
根がいい子なんだよね。
悪気がないから憎めない。
得な性格なのか、損な性格なのか。
堂々巡りの彼との会話の中で、
あたしが学んだことと言えば、
素直じゃないといっぱい損をするってこと。
損をするのが悪いことではないけど、
あたしは損をするより得をして生きていきたいから、
素直でいたい。
自分にとって必要なこと、
自分にとってプラスとなることを、
どんどん吸収できる素直な心で生きていこう。
人の温もりが、恋しい季節です。
2001年10月20日人の温もりが、恋しい季節です。
今は、
あたしを寒さから守ってくれる人はいない。
誰かを寒さから守ってあげることもできない。
一年前。
そのころのあたしは、
とてもとても弱虫でした。
誰かの温もりがほしくて、
誰かに温めてもらいたくて…。
自分自身の「成長」とか「豊かさ」について
考える時間なんてまったくなかった。
ただただ、守ってくれる人を必要としていた。
でも。
人生はそんなに都合よくはできていなくて。
そこからあたしの戦いは始まりました。
そして。
あたしは今、ここにいる。
前よりずっと自分を好きでいられるあたしが、
ここにいる。
どんなことでも前向きに捉えることのできるあたしが、
ここにいる。
ひとりだってあたしは大丈夫だけどね。
1年前の弱虫なあたしはもういないけどね。
人の温もりが、恋しい季節です。
今は、
あたしを寒さから守ってくれる人はいない。
誰かを寒さから守ってあげることもできない。
一年前。
そのころのあたしは、
とてもとても弱虫でした。
誰かの温もりがほしくて、
誰かに温めてもらいたくて…。
自分自身の「成長」とか「豊かさ」について
考える時間なんてまったくなかった。
ただただ、守ってくれる人を必要としていた。
でも。
人生はそんなに都合よくはできていなくて。
そこからあたしの戦いは始まりました。
そして。
あたしは今、ここにいる。
前よりずっと自分を好きでいられるあたしが、
ここにいる。
どんなことでも前向きに捉えることのできるあたしが、
ここにいる。
ひとりだってあたしは大丈夫だけどね。
1年前の弱虫なあたしはもういないけどね。
人の温もりが、恋しい季節です。
月が綺麗な夜でした。
2001年10月19日月が綺麗な夜でした。
「月が綺麗だから、空を見てみて。」
あたしはそう伝えたかった。
あたしの声が聞こえる人はいますか。
あたしの声を必要とする人はいますか。
「月が綺麗だから…。」
そんな声に耳を傾け、
空を見上げてくれる人はいるのでしょうか。
「早くしないと、沈んでしまうよ。」
・・・・・・。
落ち着いてる。
あたしの心は落ち着いているよ。
だって、月を綺麗だと思えるくらいだから。
ただ。
届けたい想いが、
うまく届いていないだけ。
それだけだから。
「月が綺麗だから、空を見てみて。」
あたしはそう伝えたかった。
あたしの声が聞こえる人はいますか。
あたしの声を必要とする人はいますか。
「月が綺麗だから…。」
そんな声に耳を傾け、
空を見上げてくれる人はいるのでしょうか。
「早くしないと、沈んでしまうよ。」
・・・・・・。
落ち着いてる。
あたしの心は落ち着いているよ。
だって、月を綺麗だと思えるくらいだから。
ただ。
届けたい想いが、
うまく届いていないだけ。
それだけだから。
ひどく心が苦しい夜
2001年10月18日「人」の気持ちは、変わる。
あたしにとってそのことは
なんだか人ごとのように思えてた。
そう。
愛する大切な人が
あたしの元を去っていったときにさえ。
苦しんだし、
泣き疲れて眠るほど泣いたし、
その人を信じていたい気持ちもあったけど、
冷静な自分もいた。
「人の心は変わるんだ。」って。
「心変わりは責めても仕方ない。」って。
だけど。
それはあくまで、「人」の心のことだった。
「自分」の気持ちまでそうだとは思わなかった。
でもそれは違った。
「あたし」の心だって変わっていくんだ。
気づいてますか。
あたしの中のあなたの存在が、
少しづつ、少しづつ、
軽くなっていくことに。
あたしはあなたに必要とされる人になりたかった。
でも、なれなかった。
あたしの希望は
ことごとく砕け散り、
あなたとの思い出は風化していくことはあっても
新しく築きあげられることは
もう、ないんだね。
何度、君を忘れようとしただろう。
何度、君を心から追い出そうとしただろう。
でもそれは自分の思い通りに行かないことが
本当に多かったから。
できることならば、
君をずっと想って生きていきたかった。
苦しみにも慣れてた。
悲しみだって平気だった。
頬を伝わる涙は熱く、優しかった。
男の人に頼らずに生きていく強さだって手に入れた。
あたしはひとりでも大丈夫なんだって必死に心を支えてた。
だけど、本当はずっとずっと淋しかった。
あたしの負け。
あなたの勝ち。
今でもあなたはあたしの心に存在します。
それでも、
あたしの心は変わっていくのでしょう。
今日は、
ひどく心が苦しい夜になりそうです。
あたしにとってそのことは
なんだか人ごとのように思えてた。
そう。
愛する大切な人が
あたしの元を去っていったときにさえ。
苦しんだし、
泣き疲れて眠るほど泣いたし、
その人を信じていたい気持ちもあったけど、
冷静な自分もいた。
「人の心は変わるんだ。」って。
「心変わりは責めても仕方ない。」って。
だけど。
それはあくまで、「人」の心のことだった。
「自分」の気持ちまでそうだとは思わなかった。
でもそれは違った。
「あたし」の心だって変わっていくんだ。
気づいてますか。
あたしの中のあなたの存在が、
少しづつ、少しづつ、
軽くなっていくことに。
あたしはあなたに必要とされる人になりたかった。
でも、なれなかった。
あたしの希望は
ことごとく砕け散り、
あなたとの思い出は風化していくことはあっても
新しく築きあげられることは
もう、ないんだね。
何度、君を忘れようとしただろう。
何度、君を心から追い出そうとしただろう。
でもそれは自分の思い通りに行かないことが
本当に多かったから。
できることならば、
君をずっと想って生きていきたかった。
苦しみにも慣れてた。
悲しみだって平気だった。
頬を伝わる涙は熱く、優しかった。
男の人に頼らずに生きていく強さだって手に入れた。
あたしはひとりでも大丈夫なんだって必死に心を支えてた。
だけど、本当はずっとずっと淋しかった。
あたしの負け。
あなたの勝ち。
今でもあなたはあたしの心に存在します。
それでも、
あたしの心は変わっていくのでしょう。
今日は、
ひどく心が苦しい夜になりそうです。
無駄なことなんてひとつもない。
2001年10月17日泣きたいときには、泣けばいい。
苦しいときには、苦しめばいい。
でも。
人に迷惑をかけることは、してはいけない。
あたりまえのことだけど、
悲劇のヒロインはそのことを忘れがち。
苦しみや悲しみは、確実に人を強くさせる。
痛みやせつなさは、確実に人を豊かにさせる。
そして、
「強さ」と「豊かさ」は、確実に人を成長させる。
無駄なことなんてひとつもない。
もし。
無駄が存在するとしたら、
自分自身が無駄を作り出しているだけ。
苦しみや悲しみを消してくださいと願うのではなく、
それらを受け止め、自分の強さに変えていこう。
痛みやせつなさを何かのせいにするのではなく、
それらを受け止め、自分の豊かさに磨きをかけよう。
人のやさしさに甘えること。
人のやさしさを求めること。
人のやさしさにすがること。
それが悪いことだとは言えない。
でも。
人に頼ろうとしている間は、
きっとそこから抜け出すことはできない。
自分が変わらなければ、何も変わらない。
だけど、心配しなくてもいい。
どんなに辛くても、
どんなに苦しくても、
絶対にそれらは無駄ではないから。
無駄なことなんてひとつもないのだから。
苦しいときには、苦しめばいい。
でも。
人に迷惑をかけることは、してはいけない。
あたりまえのことだけど、
悲劇のヒロインはそのことを忘れがち。
苦しみや悲しみは、確実に人を強くさせる。
痛みやせつなさは、確実に人を豊かにさせる。
そして、
「強さ」と「豊かさ」は、確実に人を成長させる。
無駄なことなんてひとつもない。
もし。
無駄が存在するとしたら、
自分自身が無駄を作り出しているだけ。
苦しみや悲しみを消してくださいと願うのではなく、
それらを受け止め、自分の強さに変えていこう。
痛みやせつなさを何かのせいにするのではなく、
それらを受け止め、自分の豊かさに磨きをかけよう。
人のやさしさに甘えること。
人のやさしさを求めること。
人のやさしさにすがること。
それが悪いことだとは言えない。
でも。
人に頼ろうとしている間は、
きっとそこから抜け出すことはできない。
自分が変わらなければ、何も変わらない。
だけど、心配しなくてもいい。
どんなに辛くても、
どんなに苦しくても、
絶対にそれらは無駄ではないから。
無駄なことなんてひとつもないのだから。
「幸せ」に生きるひとつの条件。
2001年10月16日大好きな友人8人と、
静岡に行ってきました。
富士山。
その絶対的な存在と、
美しさと、
力強さに、
あたしは感動しました。
半年ほど前にも東京へ向かう途中に富士山を見て、
同じように感動したことを思い出しました。
「幸せだなぁ・・・。」
自分が今おかれている状況に幸せを感じ、
思わずつぶやいた。
なにが幸せなのか?
あたしは思う。
幸せは自分の中にあるものだと。
どんなことでも、
自分が幸せと思えるのなら
それは「幸せ」だし、
自分が幸せと思えなければ
それは「幸せ」ではないのだろう。
つまり「幸せ」も「不幸せ」も
自分自身の考え方次第なんだと、あたしは思う。
あたしは「幸せ」をたくさん感じられる人間でいよう。
あたしはどんなときも、
自分の置かれている「幸せ」な状況に対して
感謝の気持ちを忘れないでいよう。
それはきっと
「幸せ」に生きるひとつの条件なのだろう。
静岡に行ってきました。
富士山。
その絶対的な存在と、
美しさと、
力強さに、
あたしは感動しました。
半年ほど前にも東京へ向かう途中に富士山を見て、
同じように感動したことを思い出しました。
「幸せだなぁ・・・。」
自分が今おかれている状況に幸せを感じ、
思わずつぶやいた。
なにが幸せなのか?
あたしは思う。
幸せは自分の中にあるものだと。
どんなことでも、
自分が幸せと思えるのなら
それは「幸せ」だし、
自分が幸せと思えなければ
それは「幸せ」ではないのだろう。
つまり「幸せ」も「不幸せ」も
自分自身の考え方次第なんだと、あたしは思う。
あたしは「幸せ」をたくさん感じられる人間でいよう。
あたしはどんなときも、
自分の置かれている「幸せ」な状況に対して
感謝の気持ちを忘れないでいよう。
それはきっと
「幸せ」に生きるひとつの条件なのだろう。
心のままに生きる。
2001年10月13日「心のままに生きる」とこって、
すごく素敵なことだと思う。
つまり、
心が思ったとおりに行動して生きていくこと。
でもそれは、
心がキレイじゃないと不可能だ。
自分勝手にめちゃくちゃやって生きていけるほど
世の中は甘くない。
「心のままに生きる」には、
自分の心に対する絶対的な信頼と自信が必要。
そして、常に自分の心を磨いておくことが必要。
心にやましい部分や汚い部分があると、
人はそれを隠そうとする。
本当の心を隠し、
「イイ人」を演じてしまったら、
「心のままに生きる」ことはできない。
とても抽象的だけど、
あたしはこの「心のままに生きる」と言う概念を
これからも忘れたくないと思う。
そして、
いつでも人に心を見せられる人間でいたい。
せっせと心を磨いている人間でいたい。
そうするのはもちろん、自分のため。
心豊かに生きるため。
心のままに生きるため。
すごく素敵なことだと思う。
つまり、
心が思ったとおりに行動して生きていくこと。
でもそれは、
心がキレイじゃないと不可能だ。
自分勝手にめちゃくちゃやって生きていけるほど
世の中は甘くない。
「心のままに生きる」には、
自分の心に対する絶対的な信頼と自信が必要。
そして、常に自分の心を磨いておくことが必要。
心にやましい部分や汚い部分があると、
人はそれを隠そうとする。
本当の心を隠し、
「イイ人」を演じてしまったら、
「心のままに生きる」ことはできない。
とても抽象的だけど、
あたしはこの「心のままに生きる」と言う概念を
これからも忘れたくないと思う。
そして、
いつでも人に心を見せられる人間でいたい。
せっせと心を磨いている人間でいたい。
そうするのはもちろん、自分のため。
心豊かに生きるため。
心のままに生きるため。
理想の自分。ふたつの存在。
2001年10月12日あたしは逃げない。
あたしは負けない。
ズルイ自分は嫌い。
自分の弱さは認められるけど、
流されて行く自分は好きじゃない。
逃げ道のある勝負なんてしたくない。
言い訳はしたくない。
いつも前向きでいたい。
自分を好きでいたい。
自分に嘘はつかない。
人に嘘はつかない。
人を好きでいたい。
・・・・・・。
あたしには「理想の自分」がある。
まだまだ、たくさんある。
あたしは、
あなたに追いつきたかった。
あなたのようになりたかった。
「理想の自分」を思い描くようになったのは、
あなたと出逢ってから。
あたしの心にはいつもあなたが存在していた。
あたしはいつもあなたを意識していた。
そしてあたしは少しづつ、
「理想の自分」を手に入れた。
現実のあなたの存在と、
あたしの中に存在するあなた。
始めは、一緒だった。
始めは、ひとつの存在だった。
だけど。
あなたとの距離と時間が
あなたの存在をふたつにした。
そして、どんどん引き離していった。
それがどんな結果をもたらすのか。
「ふたつの存在」に気がついてしまったあたしは、
これからどこへ行くのか。
答えが出るのは、まだ先のことだけど。
あたしは負けない。
ズルイ自分は嫌い。
自分の弱さは認められるけど、
流されて行く自分は好きじゃない。
逃げ道のある勝負なんてしたくない。
言い訳はしたくない。
いつも前向きでいたい。
自分を好きでいたい。
自分に嘘はつかない。
人に嘘はつかない。
人を好きでいたい。
・・・・・・。
あたしには「理想の自分」がある。
まだまだ、たくさんある。
あたしは、
あなたに追いつきたかった。
あなたのようになりたかった。
「理想の自分」を思い描くようになったのは、
あなたと出逢ってから。
あたしの心にはいつもあなたが存在していた。
あたしはいつもあなたを意識していた。
そしてあたしは少しづつ、
「理想の自分」を手に入れた。
現実のあなたの存在と、
あたしの中に存在するあなた。
始めは、一緒だった。
始めは、ひとつの存在だった。
だけど。
あなたとの距離と時間が
あなたの存在をふたつにした。
そして、どんどん引き離していった。
それがどんな結果をもたらすのか。
「ふたつの存在」に気がついてしまったあたしは、
これからどこへ行くのか。
答えが出るのは、まだ先のことだけど。
君の名前と、あたしの名前。
2001年10月11日暗闇の中で、
何度君の名前を呼んだだろう。
ふとした瞬間に、
何度君の名をつぶやいただろう。
君と出逢ってから、
あたしの心にはいつも君がいた。
君があたしの名を呼ぶとき、
よくわからないままに
あたしはいつも感動していた。
君はあたしと時間を共有しない限り、
あたしの名を口にすることは
決してないのだろうけど。
そう。
君の名前は
もはやあたしの一部だけど、
あたしの名前は
あたしだけのものなんだよね。
わかっているけど、
少し、セツナイ。
君の名前と、あたしの名前。
だけど、たまには
センチメンタルな気分も悪くない。
何度君の名前を呼んだだろう。
ふとした瞬間に、
何度君の名をつぶやいただろう。
君と出逢ってから、
あたしの心にはいつも君がいた。
君があたしの名を呼ぶとき、
よくわからないままに
あたしはいつも感動していた。
君はあたしと時間を共有しない限り、
あたしの名を口にすることは
決してないのだろうけど。
そう。
君の名前は
もはやあたしの一部だけど、
あたしの名前は
あたしだけのものなんだよね。
わかっているけど、
少し、セツナイ。
君の名前と、あたしの名前。
だけど、たまには
センチメンタルな気分も悪くない。
君と出逢えたこと。
2001年10月10日あたしは君と出逢うために
生きてきたわけじゃない。
だけど、今まで生きてきたからこそ、
君と出逢えたんだ。
君と出逢えたこと。
これだけでもう十分すぎるくらいに、
あたしは幸せ。
今までの苦しみも、悲しみも、切なさも、
そしてこれから起こるすべてのことも、
たとえもう、逢えなかったとしても
あたしは、君と出逢えたことに
感謝するだろう。
君がもしあたしに微笑んでくれたら
君の笑顔にあたしの心は満たされるだろう。
君がもしあたしに背を向けたら
あたしはそれを受け止め、また一歩成長するだろう。
君はあたしにとって、そういう存在だから。
君はあたしにとって、特別だから。
何が起きようとも、
あたしはあなたと出逢えたことに
心から感謝します。
生きてきたわけじゃない。
だけど、今まで生きてきたからこそ、
君と出逢えたんだ。
君と出逢えたこと。
これだけでもう十分すぎるくらいに、
あたしは幸せ。
今までの苦しみも、悲しみも、切なさも、
そしてこれから起こるすべてのことも、
たとえもう、逢えなかったとしても
あたしは、君と出逢えたことに
感謝するだろう。
君がもしあたしに微笑んでくれたら
君の笑顔にあたしの心は満たされるだろう。
君がもしあたしに背を向けたら
あたしはそれを受け止め、また一歩成長するだろう。
君はあたしにとって、そういう存在だから。
君はあたしにとって、特別だから。
何が起きようとも、
あたしはあなたと出逢えたことに
心から感謝します。
自分らしく生きること。
2001年10月9日自分らしく生きること。
これがあたしのテーマ。
人より輝いている存在になりたいと思うなら、
自分らしさに磨きをかける。
コレが一番だとあたしは思う。
優しさとか、
気配りとか、
笑顔とか、
もちろんとてもとても大切なことだけど、
ある意味それらはできてあたりまえ。
そこで人より輝くのは難しい。
誰にも真似できなくて、
確実に他の誰かと違う存在になれるとすれば、
それはもう「自分らしさ」しかない。
あたしは「自分らしさ」はつまり「個性」だと思う。
自分らしさや個性は自分だけのもの。
だから、それに磨きをかければ
人より輝いている存在になれるはず。
コレがあたしの考え。
だけど、何が自分らしさなのかを知ることは
とても難しくて。
実はそれが一番の問題なのかもしれない。
思いっきり素直になってみること。
自分を見つめ続け、
そして問い続けること。
自分だけでなく、他人をじっくり観察してみること。
自分らしさを見つける努力を止めないこと。
きっといっぱい方法はあって、
諦めてしまわなければ、見つかるもの。
自分らしさ。
個性。
言葉として表現する必要なんてない。
自分の中になんとなく存在するだけで、充分。
「俺、ワガママだから自分のやりたいことしかやらないよ。」
そんな自分勝手なあなただけど、
「自分のやりたいこと」がちゃんとあって、
自由に、自分の生きたいように生きているあなたは、
とても魅力的だと思います。
あたしから見てあなたが輝いているのは、
きっとあなたがあなたらしく生きているから。
あなたはきっとこのことには気付いていないけど、
あたしにはわかるんです。
自分らしく生きること。
あなたは、自分らしく生きるあたしに
魅力を感じないかもしれない。
だけど、
自分らしく生きることが
とても素晴らしくて、
とても素敵なことだと気付けたから、
あたしはすごく幸せだと思います。
これがあたしのテーマ。
人より輝いている存在になりたいと思うなら、
自分らしさに磨きをかける。
コレが一番だとあたしは思う。
優しさとか、
気配りとか、
笑顔とか、
もちろんとてもとても大切なことだけど、
ある意味それらはできてあたりまえ。
そこで人より輝くのは難しい。
誰にも真似できなくて、
確実に他の誰かと違う存在になれるとすれば、
それはもう「自分らしさ」しかない。
あたしは「自分らしさ」はつまり「個性」だと思う。
自分らしさや個性は自分だけのもの。
だから、それに磨きをかければ
人より輝いている存在になれるはず。
コレがあたしの考え。
だけど、何が自分らしさなのかを知ることは
とても難しくて。
実はそれが一番の問題なのかもしれない。
思いっきり素直になってみること。
自分を見つめ続け、
そして問い続けること。
自分だけでなく、他人をじっくり観察してみること。
自分らしさを見つける努力を止めないこと。
きっといっぱい方法はあって、
諦めてしまわなければ、見つかるもの。
自分らしさ。
個性。
言葉として表現する必要なんてない。
自分の中になんとなく存在するだけで、充分。
「俺、ワガママだから自分のやりたいことしかやらないよ。」
そんな自分勝手なあなただけど、
「自分のやりたいこと」がちゃんとあって、
自由に、自分の生きたいように生きているあなたは、
とても魅力的だと思います。
あたしから見てあなたが輝いているのは、
きっとあなたがあなたらしく生きているから。
あなたはきっとこのことには気付いていないけど、
あたしにはわかるんです。
自分らしく生きること。
あなたは、自分らしく生きるあたしに
魅力を感じないかもしれない。
だけど、
自分らしく生きることが
とても素晴らしくて、
とても素敵なことだと気付けたから、
あたしはすごく幸せだと思います。
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あなたのこと、ずっと好きだった。
2001年10月8日「あなたのこと、好きだよ。」
かつてあたしは君にそう想いを伝えた。
「あなたのこと、ずっと好きだったよ。」
今度、もし君に会えたら、
あたしはそう想いを伝えるだろう。
あたしはとても臆病だった。
何があっても傷つきたくなかった。
自分で意識しているわけではなく、
弱い自分自身を守るための本能だったのかもしれない。
一緒にいても心はとても遠かった。
寄り添っていても心の距離は縮まらなかった。
君と過ごした時間はとても、儚かった。
臆病者のあたしは、君に何も聞けなかった。
現実を受け入れることができなかったのかもしれない。
君との距離は広がる一方だった。
孤独の中であたしは今のあたしの強さを手に入れた。
あの頃の弱虫なあたしは、もういない。
君には、話したいことがたくさんある。
君には、伝えたいことがたくさんある。
そして今まで聞けなかった多くのことを聞いてみたい。
「あなたのこと、ずっと好きだったから。」
かつてあたしは君にそう想いを伝えた。
「あなたのこと、ずっと好きだったよ。」
今度、もし君に会えたら、
あたしはそう想いを伝えるだろう。
あたしはとても臆病だった。
何があっても傷つきたくなかった。
自分で意識しているわけではなく、
弱い自分自身を守るための本能だったのかもしれない。
一緒にいても心はとても遠かった。
寄り添っていても心の距離は縮まらなかった。
君と過ごした時間はとても、儚かった。
臆病者のあたしは、君に何も聞けなかった。
現実を受け入れることができなかったのかもしれない。
君との距離は広がる一方だった。
孤独の中であたしは今のあたしの強さを手に入れた。
あの頃の弱虫なあたしは、もういない。
君には、話したいことがたくさんある。
君には、伝えたいことがたくさんある。
そして今まで聞けなかった多くのことを聞いてみたい。
「あなたのこと、ずっと好きだったから。」
「強く生きる」
2001年10月7日心を病んでいる人が多い。
最近あたしがよく感じること。
今日もそのことを漠然と考えていた。
あたしはあなたから多くのことを学んだし、
あなたを想うことで成長した。
「俺は自分をスゴイ奴だとも、
強い人間だとも思ってない。」
いつかあなたはそんなことを言っていたよね。
だけど、あなたはあたしに
「強く生きる」ことを教えてくれた。
あたしはあなたの生き方から、それを学んだよ。
自分の人生に対する責任。
あたしはあなたの中にそれを感じました。
何があっても他人のせいにはしない。
何があっても状況のせいにはしない。
何かあった時、あなたは決して逃げない。
そして、それを受けとめようとする。
あなたはきっと、そんな人。
あなたの言うように、
もしかしたらあなたはスゴイ人でも、
強い人間でもないのかもしれない。
だけど、あたしの目には確かにそう映るんだ。
あなたの生き方や、
あなたの物事の捉え方を見ているとね。
結局、その人の人生はその人のものでしかないから。
あたしは、
自分のことは、自分で幸せにしてあげたいと思う。
それがあなたから学んだ
「強く生きる」コツ。
自分を責めるのではなく、認めること。
自分を嫌うのではなく、好きでいること。
自分を否定するのではなく、肯定すること。
あなたの存在は、あたしの心を強くする。
最近あたしがよく感じること。
今日もそのことを漠然と考えていた。
あたしはあなたから多くのことを学んだし、
あなたを想うことで成長した。
「俺は自分をスゴイ奴だとも、
強い人間だとも思ってない。」
いつかあなたはそんなことを言っていたよね。
だけど、あなたはあたしに
「強く生きる」ことを教えてくれた。
あたしはあなたの生き方から、それを学んだよ。
自分の人生に対する責任。
あたしはあなたの中にそれを感じました。
何があっても他人のせいにはしない。
何があっても状況のせいにはしない。
何かあった時、あなたは決して逃げない。
そして、それを受けとめようとする。
あなたはきっと、そんな人。
あなたの言うように、
もしかしたらあなたはスゴイ人でも、
強い人間でもないのかもしれない。
だけど、あたしの目には確かにそう映るんだ。
あなたの生き方や、
あなたの物事の捉え方を見ているとね。
結局、その人の人生はその人のものでしかないから。
あたしは、
自分のことは、自分で幸せにしてあげたいと思う。
それがあなたから学んだ
「強く生きる」コツ。
自分を責めるのではなく、認めること。
自分を嫌うのではなく、好きでいること。
自分を否定するのではなく、肯定すること。
あなたの存在は、あたしの心を強くする。
あなたとのつながり。
2001年10月6日久しぶりにあなたにメールを送りました。
昔はよく、メールしたね。
それであたし達は、仲良くなったよね。
あれから…。
もう2年半。
その間、あたしはずっとあなたを想ってた。
途切れそうになるあなたとのつながりを
つなぎとめていたのも、
メールだったね。
あたしは、あなたとのつながりを失いたくなかった。
昔も、今も。
そして未来も。
それでも、
自分の希望とは関係なく
別れはやってくるし、
つながりが切れてしまうことだってある。
あたしはそれを認めなきゃいけない。
どれだけ時間がかかったとしても、
受け入れなきゃいけないんだ。
あなたがそれを望むのなら。
あたしが送ったメールに対して、
あなたは電話をくれた。
初めてだった。
あなたがそんなふうに応えてくれるなんて。
「会おう」
あたしはあなたの言葉に感動しました。
ありがとう。
あたしはその気持ちだけで
もう充分に嬉しいよ。
いろんな意味で
あなたが忙しいことわかってるから。
日々の生活も、
彼女さんと会う時間もね。
あなたに会えたら、想いを伝えよう。
あなたに一番伝えたいのは、
「出逢えて良かった」
と言うこと。
昔はよく、メールしたね。
それであたし達は、仲良くなったよね。
あれから…。
もう2年半。
その間、あたしはずっとあなたを想ってた。
途切れそうになるあなたとのつながりを
つなぎとめていたのも、
メールだったね。
あたしは、あなたとのつながりを失いたくなかった。
昔も、今も。
そして未来も。
それでも、
自分の希望とは関係なく
別れはやってくるし、
つながりが切れてしまうことだってある。
あたしはそれを認めなきゃいけない。
どれだけ時間がかかったとしても、
受け入れなきゃいけないんだ。
あなたがそれを望むのなら。
あたしが送ったメールに対して、
あなたは電話をくれた。
初めてだった。
あなたがそんなふうに応えてくれるなんて。
「会おう」
あたしはあなたの言葉に感動しました。
ありがとう。
あたしはその気持ちだけで
もう充分に嬉しいよ。
いろんな意味で
あなたが忙しいことわかってるから。
日々の生活も、
彼女さんと会う時間もね。
あなたに会えたら、想いを伝えよう。
あなたに一番伝えたいのは、
「出逢えて良かった」
と言うこと。
あたしの想いは変わらない。
2001年10月4日あなたに会う予定だった。
あなたに会える予定だった。
あなたと会う約束をしていた。
でも。
会えなかった。
「俺、彼女ができたんだ。」
そんな言葉をあなたから聞くなんて、
あたしは本当にビックリしてしまった。
あたしね、ずっと、
あなたには大切な人がいるんだと思ってた。
その大切な人はあたしも知ってる人だと思ってた。
だけど、違ったんだね。
そのことにあたしは驚いた。
そして、あなたは新しく大切な人を見つけたんだね。
もうひとつ。
あたしはあなたの口から
「彼女」
と言う言葉を聞いたことに驚いた。
少なくともあたしは
あなたの口からその言葉を聞くのは、
初めてだった。
きっとあなたはもう、
あたしの知ってるあなたじゃないんだね。
あたしね、正直、ほっとしてるんだ。
あなたに会えなくなってしまったのは残念だけど、
あなたの口から、
「彼女ができた」
とか、
「彼女がいるのに、別の女の子と会ったりしたくない。」
…そんな言葉を聞けて、嬉しかった。
出会ったばかりのあなたは、
「俺、いろんな子と遊びたい。」
「いっぱい好きな子がいる。」
そんなことを平気で言う人だったから。
人って変わるんだなぁ。
もちろん、あたしも変わった。
あなたに出会った頃のあたしなら、
あなたに彼女ができたと言う事実を
認められなかっただろう。
あなたを諦めようと、必死になっただろう。
でも、今は違う。
あたしはあなたを好きでいるよ。
あなたに彼女がいても、いなくても。
あたしの想いは変わらないよ。
あなたが変わっても、
あたしが変わっても、
あなたを想うあたしの気持ちは変わらない。
心の自由。
あたしは自分の心を自由にさせる。
コントロールしようとも、
コントロールできるとも、
思わない。
だから、
あなたを好きでいることも、
もしかしたら、
違う人を好きになることも、
全部、ぜんぶ、あたしの心にお任せ。
それができるのは、
あなたに出逢えたからこそ。
あなたに出逢えて、よかった。
あたしはいつでもそう思います。
あなたに会える予定だった。
あなたと会う約束をしていた。
でも。
会えなかった。
「俺、彼女ができたんだ。」
そんな言葉をあなたから聞くなんて、
あたしは本当にビックリしてしまった。
あたしね、ずっと、
あなたには大切な人がいるんだと思ってた。
その大切な人はあたしも知ってる人だと思ってた。
だけど、違ったんだね。
そのことにあたしは驚いた。
そして、あなたは新しく大切な人を見つけたんだね。
もうひとつ。
あたしはあなたの口から
「彼女」
と言う言葉を聞いたことに驚いた。
少なくともあたしは
あなたの口からその言葉を聞くのは、
初めてだった。
きっとあなたはもう、
あたしの知ってるあなたじゃないんだね。
あたしね、正直、ほっとしてるんだ。
あなたに会えなくなってしまったのは残念だけど、
あなたの口から、
「彼女ができた」
とか、
「彼女がいるのに、別の女の子と会ったりしたくない。」
…そんな言葉を聞けて、嬉しかった。
出会ったばかりのあなたは、
「俺、いろんな子と遊びたい。」
「いっぱい好きな子がいる。」
そんなことを平気で言う人だったから。
人って変わるんだなぁ。
もちろん、あたしも変わった。
あなたに出会った頃のあたしなら、
あなたに彼女ができたと言う事実を
認められなかっただろう。
あなたを諦めようと、必死になっただろう。
でも、今は違う。
あたしはあなたを好きでいるよ。
あなたに彼女がいても、いなくても。
あたしの想いは変わらないよ。
あなたが変わっても、
あたしが変わっても、
あなたを想うあたしの気持ちは変わらない。
心の自由。
あたしは自分の心を自由にさせる。
コントロールしようとも、
コントロールできるとも、
思わない。
だから、
あなたを好きでいることも、
もしかしたら、
違う人を好きになることも、
全部、ぜんぶ、あたしの心にお任せ。
それができるのは、
あなたに出逢えたからこそ。
あなたに出逢えて、よかった。
あたしはいつでもそう思います。
あなたに会いに行きます。
2001年10月1日あなたに会いに行こう。
あなたに気持ちを伝えよう。
あなたはあたしを特別には思えなくて、
あなたにはとても大切な人がいて、
あなたは来年、遠くへ行く。
それでもあたしはあなたに会いに行くよ。
それでもあなたに気持ちを伝えに行くよ。
今のあたしにとって必要なのは、
結果ではなく、
勇気。
今の状況を変えようという、勇気。
期待のできない状況に対する勇気。
言い方を変えれば、
あえて失敗をしに行く勇気。
それらはすべて自分のためのもの。
あたしのこれからのため、
あたしの成長のため。
あなたを好きになって良かった。
これからのことなんてわからない。
先が全く見えない。
とてもとても不安だけど、
あたしはあたし自身の中に
ちっぽけだけど、明かりを見つけました。
それを頼りに…
あなたに会いに行きます。
あなたに気持ちを伝えに行きます。
あなたに気持ちを伝えよう。
あなたはあたしを特別には思えなくて、
あなたにはとても大切な人がいて、
あなたは来年、遠くへ行く。
それでもあたしはあなたに会いに行くよ。
それでもあなたに気持ちを伝えに行くよ。
今のあたしにとって必要なのは、
結果ではなく、
勇気。
今の状況を変えようという、勇気。
期待のできない状況に対する勇気。
言い方を変えれば、
あえて失敗をしに行く勇気。
それらはすべて自分のためのもの。
あたしのこれからのため、
あたしの成長のため。
あなたを好きになって良かった。
これからのことなんてわからない。
先が全く見えない。
とてもとても不安だけど、
あたしはあたし自身の中に
ちっぽけだけど、明かりを見つけました。
それを頼りに…
あなたに会いに行きます。
あなたに気持ちを伝えに行きます。