人を見る目

2002年7月15日
人を見る目って、
養っていくものだと思う。


始めはやっぱり
「見えるもの」に目がいってしまう。
それはとてもわかりやすいから。

ただ。
あたしは何度も繰り返すけれど、
「見えるもの」はすべてではなくて。
「見えるもの」はほんの一部でしかなくて。


「氷山の一角」
という言葉があるように。
「見えるもの」まさに「氷山の一角」。


どっちが大切なのかは
きっと人それぞれで。
価値観の違いなのかもしれない。

あたしは。
両方ともを大切だと思うけれど。

「見えるもの」はわかりやすくて
「見えないもの」はわかりにくいから。
意識、しているんだ。

わかりにくいけれど。
「見えないもの」だって
本当はとてもとても大切なんだって思うから。


そうやって
「見えないもの」の存在を意識していると。
だんだん
人が見えてくる。

そう。
だんだん
人を見る目ができてくる。

本質を感じることができるんだ。


そのおかげで
あたしは素敵だと思える人に出逢えたんだ。

以前のあたしでは
感じることのできなかった魅力だと思う。


カリスマではないけれど、
魅力的な人はたくさんいる。

あたしは。
そんな出会いをずっと大切にしたいんだ。

だから。
人を見る目をこれからも養っていきたいと思うんだ。


強く、なりたい。

2002年7月10日
あたしは
ストレスが溜まっているとき
涙もろくなる。


今。
本当に忙しくて。
考えなければならないことが多すぎて。
だけど時間が全然足りなくて。

今日。
なんど涙がでそうになったことか。


職場の先輩方の何気ないひと言に
傷ついて。
泣きたくて。
泣けるはずもなくて。


あたしのストレスは
ある程度までは涙と一緒に流すことができるんだ。

だから。
ストレスが溜まったときには
泣くことが必要なの、あたしはね。

だけどね。
ゆっくり泣ける時間もないんだよ。


正直…
辛い。
苦しい。
助けてほしい。


強く、なりたい。


「損な性格をしている。」
「昔の自分を見てるようだ。」

同じような内容のことを、
同じような立場の人から言われた。

1年前と最近。

年上の男の人で、
あたしの話をよく聞いてくれる人。
そして、
理解しようとしてくれる人。


心の奥の声を。
心の叫びを。

わかってほしいんじゃなくて。
くみとってほしいんじゃなくて。

ただ。
涙と一緒にあふれでた
言葉だった。


あたしはただ。
幸せになりたいだけなんだよ。

自分を一生懸命に成長させようとするのも。
みんなに幸せでいてほしいと願うのも。
人を好きと思う心も。
人を信じるのも。
考えることをやめないのも。

幸せでいたい。

ただ
それだけなんだよ。


わかってもらえなくてもいい。
偽善者と言われたって構わない。

あたしはあたしだって思うから。


「そのままでいなよ、ずっと。」

普段
要領よく物事をこなすあたしを。
損な性格だと言う人は
そう言ってあたしに最高の勇気をくれたんだ。



あたしは。
キレイ言が好き。

それはきっと、
今までずっと見た目には
少なくともあたしの目に映っていたのは
キレイな世界だったから。


だけど。
世の中は、
そんなにキレイなことばかりじゃないと
教えてもらった。

自分の成績をあげるために
仲間さえ裏切り
裏切ったことを隠しつづける人がいると言う。

全部が全部そうではないにしろ、
あたしの知らない汚い世界は
たくさんたくさん存在すると言う。


みんなきっと
もっと幸せになれるのに。


人を傷つけて
幸せになんてなれないでしょ?

人を裏切って
幸せになんてなれないでしょ?

それとも。
幸せそのものが、必要ないというの?

幸せってなにか、忘れてしまったの?


世界は。
そんなに病んでいるの?


汚い世界の存在を知り
あたしの心は深く沈んでいく。

だけど。
それでも今、
あたしの目の前にあるのはキレイな世界。


ねぇ…
もしかすると。

その「世界」は自分の心なのかもしれないね。


今日ある出来事をきっかけに、
小学校時代の子数人と再会した。

成人式以来、
約2年半ぶりの再会。


あたしが感じたことは。
みんな普通になってしまったな、
と言うこと。

どこにでもいるような
ごくごく普通の人。

小学生の頃は
みんな個性がとても光ってた。
輝かしい個性をもった子供だったのに。

それなのに。
久しぶりに会った同級生達は
今の仕事に対し不満をもらし、
まるで不幸自慢大会をしているよう。

華が、ない。

純粋さを失い。
希望を失い。
夢を失い。
……。

かつて瞳を輝かせていた子供達は
そうやって普通の大人になっていくんだ。


だけど。
あたしはそんなふうにはなりたくない。


自分をしっかりみつめていなきゃ
流されてしまうよ。

自分をしっかりみつめていなきゃ
流されていることにすら
気がつけないよ。


純粋さを守るのも。
希望を守るのも。
夢を守るのも。

全部、自分だから。


失ってからでは遅いから。

失ってしまったら
失ったことにすら気づけないから。


あたしはいつでも
自分をしっかりとみつめていたい。



抱きしめてほしい。

2002年6月27日
抱きしめられたいと。
抱きしめてほしいと。

そして
泣きたいと、思いました。


特別に辛いことがあるわけじゃない。

特別に悲しいことがあるわけじゃない。

だけど。

自分の弱さをさらけだし、
そしてそれを受け止めてほしいと
思うことがあります。


なにも言わずに抱きしめてほしい。

なにも聞かずに抱きしめてほしい。

そして
自分の身体の存在を感じたい。


人の魅力―

人の魅力はいったいどこからやってくる?


あたしは。
出会いの質と量に
関係があるんじゃないかと思ったんだ。

今まで出会ってきた人の質と
今まで出会ってきた人の量。

それは、
自分の運も関係するし
自分の努力も関係する。


魅力を感じる人は
自分よりも
良い出会いを経験してきたのかもしれない。

質的に。
量的に。


そんなことを考えていると
やっぱり出会いは大切だと思う。


今。
あたしの周りには
魅力的な人が何人かいる。

仕事の関係上、
皆先輩で
皆男性だけど。

聞いてみようと思う。
今までどんな出会いをしてきたのか。


成長すること。
心豊かに生きること。

今まであたしはそれをキーワードに過ごしてきた。

そして、今日。
そこにもうひとつ付け加えたい。

「魅力的な人間になること」を。


どうして、苦しい?

どうして、辛い?

ねぇ。
どうして?


胸が、苦しくて。

心が、痛くて。

悲しくて。

切なくて。

・・・・・。


生きているから。

あたしは
今、生きているから。

今、この瞬間を生きているから。


生きていくことは。

自分を成長させること。
自分を豊かにすること。

そして。

自分を幸せにすること。
大切な人の幸せを願うこと。

できることならば。
大切な人を幸せにすること。


あたしは。
苦しさを受け止めよう。
痛みを感じよう。
切なさをかみしめて。
悲しみを、辛さを…。

そうやって
あたしは生きていく。


それが生きる意味だと思えるから。


愛しい存在。

2002年6月18日
自分を見失わないことって
あたしはとても大切だと思うんだ。


日々の生活が忙しすぎて。

現実と向かい合うのが辛いから。

ただ、愛されたいから。

・・・・・・。


自分を見失う理由は
きっといくつでもあげられる。

ただ。
今のあたしに言えることがあるとすれば。
それは
自分を見失って
最後に自分に残るものは

虚しさだけ

と言うこと。


だけど。

もしかしたら。
そんなことは、
実際に経験しないと
わからないのかもしれないね。


傷ついて、
痛みを知ればいいのかもしれない。

涙を流して、
泣くことの意味を知ればいいのかもしれない。


そうやって、
人は成長していくんだね。

あたしは。
そんな自分を。
そんな人間を。
けしておろかな存在だとは思わない。

愛しい存在だと、思うんだ。



もっと。

2002年6月15日
先週。
あたしは本当に久しぶりに、
泣いた。

それも、
人前で泣いた。


わかってるよ。
本当は
強くなんてないんだって。

本当は
強いふりをしているだけだって。


涙を流すと
優しくなれるというのは、本当?

涙を流すと
強くなれるというのは、本当?


もっと。

優しくなりたい。

強くなりたい。


人を好きでいること。

それはきっと
自分の中のみではなく
周りにも波及する「幸せ」だと思う。


例外はあるにしろ
基本的には、
自分に好意をもっている人に対しては
同じように好感を持てるもの。

それならば
あたしはどんどん人を好きになろう、
と思うんだ。


もちろん
相性と言うものもあるから。

すべての人を好きにはなれないかもしれない。

だけど
その人を認める努力をすることはできる。


そうやって
人をプラスにプラスにみるクセをつけておくと
ふとしたことで好きになれたりする。

人間関係が心に及ぼす影響は
きっと思いのほか大きいものだから。

最低限、
マイナスにはならないようにしたい。

好きだと思える人たちに囲まれた場所は
とても居心地が良くて。

すべてとはきっと言えないけど、
自分自身の心がけで
状況を変えることはできるのではないかと思う。


人を好きでいること。

それはきっと
自分の中のみではなく
周りにも波及する「幸せ」。

人を好きでいることは
自分のためであり
周りの人のためである。


好きな人が
恋人や友達や家族だけ。
それはちょっと、寂しい。


プラスの想いは
まわりまわって自分のもとへ
プラスとなって戻ってくる、きっとね。


会社の同期の男の子に言われたこと。

おまえは
強いやつだよ。
機械みたいだ。
ほとんど完璧だよ。
仕事も何でもそつなくこなす。
だけど、たまに人間らしさがみえる。
それがとても痛いよ。
もっと気楽に生きればいいのに。
もっと弱さをみせればいいのに。


考えさせられる言葉だった。


あたしはいつだって
感情を表にだすことはないんだ。

あたしはいつだって
とても冷静で、
自分を見失うことはないんだ。


そんな機会がないのか。

それとも意識的にそうしているのか。

わからないけどね。


かつて。
恋人と呼べる人と一緒に過ごしていたときは。

泣いたり
笑ったり
すねてみたり
あまり怒ることはなかったけど
熱くなったりもした。

あのころのあたしは
どこへいってしまったのだろう?

あのころのあたしと引き換えに
今のあたしは何を得たのだろう?


少しだけ、胸が苦しくて。

少しだけ、頭が痛い。


こんなふうに
しっかりと前を向けない日のあたしは
きっと疲れている証拠。

最近
自分の時間を確保するために
睡眠時間をぐっと減らしていたから。


今日は、ゆっくり休もう。

明日また
いつものあたしでいられるように。


素敵な人。

2002年6月3日
素敵な人は
やっぱり素敵だと思う。


あたしは。
あなたと出逢ってから
あなた以上に尊敬できる人には出逢えなかった。

どこかであなたと比べて
そして切り捨てていた。

あたしの感覚が麻痺しているのかと
思ったこともある。

人を尊敬できない苦しみ。

人を好きになれない孤独。

焦りと、不安。


だけど。

あたしは見つけた。

尊敬できる
素敵な人を見つけた。


その人は。
職場の直属の上司。

配属が決まったのが5月の末で。
配属式のあとに少しお話をしただけ。

それだけなのに。

感じた。
伝わった。

その人の人間的センスが。

その人の人間的魅力が。


あたしは
本当にラッキーだと思う。

心から尊敬できる上司の下で仕事ができることを
本当に幸せに思う。

ずっと希望していた部署だった。

そして偶然にも
上司になった人は本当に素敵な人で。

あたしは
本当に運が良いと思う。


素敵な人はきっとたくさんいる。

だけど出逢えるかどうかはわからない。


あたしは。

今のこの状況に心から感謝をしたい。


感謝すること―

今さらだけど
「感謝の気持ち」ってすごく大切なもの。


不満ばかり言って
イライラして
足りないものを数えて
人を羨ましがって
・・・・・・

そんなマイナスな感情を持ちつつ
生きていくことももちろんできるけど。

それはとても不幸だ。


小さなことにだって
感動できて
感謝して
明るい気持ちで受け止められたら
きっと幸せでいられる。


だから
あたしは最近、
夜おふとんに入ったら
その日1日に感謝をするんだ。

1日の出来事から始まり
安心して眠れる場所があることに
感謝をするんだ。


「感謝の気持ち」は
自分を幸せにするお守りのようなもの。

忘れちゃいけない。

無くしちゃいけない。

大切なものなんだよ。


忙しい毎日だけど。
前よりもずっと充実している―
そう思える日々を過ごしています。

時間の大切さを実感しながら過ごす毎日は
とても愛しくて
とても切なくて
とても深くて
とても、とても・・・


今は
本当にたくさんのことに
興味があって。

そんな興味の一環で
「モネ展〜睡蓮の世界〜」
に行ってきました。

今まで
芸術とか絵画とか
そんなことにまで興味は及ばなかったのに。


モネの描く睡蓮。

色あい
筆づかい
構図
奥行き
視点
・・・・・・

そして
そのスケールの大きさに
あたしはただ、ただ感動し
キャンバスにくぎ付けになりました。

鳥肌が、立ちました。


あたしのなかの
ホンモノを求める心が
どんどん、膨らんでいく。

ニセモノなんていらない。

ホンモノを知らなければ
きっとね、
ニセモノにだって満足できる。

だけど
ホンモノを知ってしまったら
ニセモノには決して満足なんてできないよ。


あたしの人生も同じなの。

求めるのは「本質」。


うわべのつきあいじゃなくて。

みせかけの魅力じゃなくて。

愛想笑いじゃなくて。

カラ元気じゃなくて。

そんなものじゃなくてね。

そんなものじゃなくてね。


あたしが求めているものは。

もっと。
もっと別のものなんだよ。


あなたのことを
考える時間が減ったように思います。

あなたのことを
想う時間が減ったように思います。


それはもしかしたら。
とても自然なことなのかもしれない。

時間は、流れる。
あたしは、変わる。

過ぎ去った時間が戻ってこないように。
変化を遂げたあたしが前のあたしに戻ることはない。

ただ。
変わらないものだって、ある。

真実は、変わらない。


あたしにとって
あなたに対する「真実」は。

あなたが
あたしの常識を覆した人だってこと。

だから、特別。

あなたは、特別。

真実は、変わらない。


当時、19歳だったあたしの前に現れたあなたは。

ものすごい勢いであたしを魅了し、
そしてトリコにさせた。

世界観が、変わった。

あたしの築き上げた19年間は。
いとも簡単に
あなたに
覆されてしまったんだよ。

当時、19歳だったあなたに。


ついに。
あなたの魅力がつきることは、なかった。


真実は、変わらない。

それが、あなたなんだよ。


あなたは。

がんばっていて。

輝いていて。

楽しんでいて。

幸せでいる。


実際にそんなあなたに会うことはなくとも。
実際にそんなあなたの言葉を聞けなくとも。

あたしには、わかるんだ。

だって。
それが、あなただから。


忘れたくない。

忘れたくないから。


今日は。
先輩とお話をしました。
ほんの、数秒。

今日も。
先輩は笑顔でした。

かわいい。

先輩の笑顔は、
とてもかわいい。


日々の仕事は、
実はとても大変なもので。

少なくとも、
あたしにとってはキツイもので。


だけどね。
今日は先輩の笑顔に会えたから。

しかも。
あたしに向けてくれた笑顔だから。

幸せ。


今のあたしにとって
先輩の笑顔は
先輩の存在は
マジック。

本当にたまにしか会えない。
同じ会社に勤めているのにね。

だから余計にマジック。


純粋に人に惹かれるのって
本当に久しぶりだと思う。

こんな些細なことで幸せになれるなんて
あたしはずいぶん幸せな人間だと思う。

今まで
そこから遠く離れた場所にいたからね。
余計に幸せを感じてしまうんだ。


前よりもずっと幸せな人間になれた気がします。

前は、もっと欲張りな人間でした。

前は、大きな幸せにしか「幸せ」を感じられない人間でした。

前は、自分を幸せな人間だとは思えませんでした。


今のあたしは
過去の積み重ねの上に立っている。

未来のあたしは
今の積み重ねの上に立つだろう。


すべてが勘定されている。

人知れず。
自分すら気づかないうちに。

すべて勘定されているんだ。


なにも無駄じゃないから。

決して無駄にはならないから。


いつか。
すべてを認められる日がくる。

あたしは
いつだってそう信じている。

いつだってそう信じて生きていきたい。


意外性ってその人の魅力だと思う。

優しくてほんわかした人が
実はとても負けず嫌いだったり。

普段からクールで無口な人が
優しい言葉をかけてくれたり。

それは。
ハッとする瞬間。


だけど。

意外としっかり考えているんだねとか。
意外とロマンチストなんだねとか。

そんなふうに言われると、
あたしは嫌な気持ちになるんだ。


その人の色メガネで見られていて、
その人の中で勝手にあたしという人間が定義づけられていて。

それに反した言動をすると、
「意外と・・・」。

そのたったひと言が
あたしのココロを傷つける。

そのたったひと言が
あたしを嫌な気持ちにさせる。


今日はふとそんなことを考えていた。


素敵だなぁと思う人たちは
あたしの知る限り、
「意外と」と言う言葉は使わない。

意外性を認め
決して偏見を持たない。

だからこそ。
「意外と」なんて言葉はその人からは生まれない。


言葉は。
発した途端に
意味を持って相手に伝わるもの。

相手に伝わったことを
なしにすることはできないから。


人に何かを伝えるとき大切なのは。

自分が何を伝えたのか
と言うことではなく。

相手に何が伝わったのか
と言うこと。


あたしには。
「目指す自分」があります。

そこにたどり着くまで
まだまだ時間がかかりそうです。

まだまだ学ぶことはたくさんあります。


とても爽やかな
五月の風に吹かれて来ました。

木蔭にシートをひいて
ごろん、と寝ころがって
うとうとと30分くらいお昼寝もしました。


本当に気持ちよくて
窮屈で忙しい毎日が嘘のようでした。


自分で意識できないのが
ストレス。

あたしは
あまりストレスを感じないけれど。
でもきっと溜まってた。

心の奥底にある
「ストレスのダム」に。
自分でも気が付かないうちに
一滴、一滴
水が溜まっていく。

その存在に気付いたときには
既に警戒水域。
適切な処置を取れなければ
遂には決壊。

水門を開けることを忘れてはいけません。

幸い。
あたしはまだ、
警戒水域すら経験していないけど。


心を解き放つことができる瞬間。

あたしの身体から
ストレスも一緒に抜けていく。


たまには。
頭を使わずに
心が動くままに
時間を過ごすことが必要だね。

いつもそうしていたら
あたしはきっと腐ってしまうけどね。


思いやりの心。

2002年5月3日
気分よく過ごすためのルールってあると思う。

自分自身に対しても。
自分以外の人に対しても。


たとえば、自分の部屋。

自分の部屋のことだから
散らかっていても
最悪自分ががまんすればいい。

だけど
がまんすることよりも
さっさと片付けてしまえば
気分よく過ごすことができるはず。


たとえば、人との関係。

家族だからと言って
ワガママばかり言っていたら
お互いに疲れてしまう。

ある程度の気配りは必要。


「ルール」はきっと
どんなところにも存在していて。

自分自身に対して。
家族に対して。
友達に対して。
恋人に対して。
職場の人に対して。
ご近所さんに対して。
・・・・・・。


そう言えば。
小学校の時に教えてもらった気がする。

思いやりの心。


なんだか。
心が温かくなった気がしました。


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